昨年の朝日杯FSを制したカヴァレリッツォ(牡3歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父サートゥルナーリア)は坂路で15秒―15秒程度の調整。実質的な最終追い切りは2日に済ませており、吉岡調教師は「馬はしっかりできています。

大幅に良くなったというわけではありませんが、皐月賞のときもすごく良かったので、それを維持できているかな」と順調ぶりを口にした。

 皐月賞(13着)は絶好位で流れに乗れたが、4角から脚いろが鈍り、距離の壁を感じさせる内容だった。当然、2000メートルから1600メートルに戻るのは歓迎。指揮官は「マイルは最も得意な距離。東京は力比べになって、展開に左右されることが少なそうなコースですしね」と反撃に力を込めた。

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