OSK日本歌劇団は5日、東京・新橋演舞場で「レビュー 春のおどり」の千秋楽を迎えた。

 トップスター・翼和希が感謝を述べたのち、「千咲ぃ!」の呼びかけに「はい!」と元気に応えた娘役トップスター千咲(ちさき)えみが舞台に登場。

観客に「自分の口から皆様に卒業のご報告をさせていただけましたこと、そして今回、作品の中でも、卒業にあたり、松竹様、先生方からたくさんのプレゼントを頂戴しました。本当に幸せ者でございます。ありがとうございます」と、感謝の気持ちを伝えた。

 また、千咲は「残りの卒業までの時間を、翼と劇団員の皆さんと、そして何よりもお客様皆様との時間を大切に、最後まで舞台人として少しでも成長できますよう、残りの舞台も全力でつとめてまいります。どうぞ皆様、卒業のその日まで、どうぞよろしくお願いいたします!」と宣言。2013年4月に、実に73年ぶりに東京で開催された「春のおどり」で初舞台を踏んだ同期の翼より「同期であり、相手役である千咲えみの、最後の、最後の最後まで、この燃えたぎる魂を目にも、心にも焼き付けていただきたいと思います!」のメッセージに場内は大きな拍手に包まれた。

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