現場への不介入に複数年契約 モウリーニョがペレス会長に突きつ...の画像はこちら >>

ベンフィカのモウリーニョ監督 photo/Getty Images

新監督の有力候補

今シーズンの無冠がほぼ確定的な状況となったレアル・マドリードでは、今年1月から指揮を執るアルバロ・アルベロア監督の退任は確実と見られている。

そのため現地メディアの注目点は後任人事へと移っていて、なかでもベンフィカのジョゼ・モウリーニョ監督の名前が有力候補として取り沙汰されている。



スペインメディア『ESdiario』によれば、レアルはモウリーニョ監督の招聘に向けた動きを本格化させているようだ。今週5日にはフロレンティーノ・ペレス会長がモウリーニョ監督と代理人のジョルジュ・メンデス氏とオンラインでの面談を行い、監督就任を打診したとも同メディアは伝えている。

この『ESdiario』の報道は、レアル内部の情報に詳しいスペイン人ジャーナリストのラモン・アルバレス氏も事実であると認めている。また、アルバレス氏はこの面談の際にモウリーニョ監督から幾つかの条件が提示されたと明かしている。

同氏によれば、選手起用やチーム編成といった現場での決定にペレス会長をはじめとしたクラブ上層部が介入しないことをモウリーニョ監督はまず要求。また、2年間の複数年契約、最大7人の余剰戦力の放出、メディカル部門の改革も監督就任の条件として出されたという。

モウリーニョ監督は、2010年5月から約3年にわたってレアルで指揮を執ったことがあるが、これらの条件が全て受け入れられない限り就任要請には応じない方針のようだ。

編集部おすすめ