標高700mの山間に位置する「黒川温泉」は、全国的な人気を誇る熊本県を代表する温泉地です。

最大の特徴は、街全体を「ひとつの旅館」と捉える独特のコンセプトにあります。
30軒ある各旅館を「離れ部屋」、旅館をつなぐ小径を「渡り廊下」と考え、街全体で一貫したおもてなしを行う姿勢が、多くの旅人を惹きつけています。

泉質は、単純温泉をはじめ、炭酸水素塩泉、塩化物泉、硫酸塩泉、含鉄泉、硫黄泉と実に多岐にわたり、宿ごとに異なる個性を楽しめます。

名物の「入湯手形」を利用すれば、提携する旅館の露天風呂からお好みの3カ所を選んで巡ることができ、豊かな自然に抱かれた湯三昧のぜいたくが叶います。

派手な看板を廃した建物がならぶ落ち着いた街並みは、心からの休息を求める方に最適です。

■「黒川温泉」周辺には何がある?
温泉街の散策では、古民家風の「わろく屋」で味わう馬肉カレーや、「とうふ吉祥」の自家製豆腐など、地元ならではのグルメを堪能できます。

冬季(12月下旬~3月末)には、竹灯籠が川辺を幻想的に照らす「湯あかり」が開催され、この時期だけの特別な風景が広がります。

また、周辺には阿蘇の大自然が生んだ絶景スポットが満載です。お茶のCMのロケ地となった「鍋ヶ滝」では滝の裏側へ入れる体験ができるほか、紅葉の名所「菊池渓谷」も近く、あわせて巡るドライブコースが大変人気です。

さらに、大草原での乗馬体験が楽しめる「エル・パティオ牧場」や、阿蘇五岳を一望できる「草原テラス」など、カップルから家族連れまで楽しめるアクティビティが充実しています。

■「『入湯手形』で温泉巡りができる」
これまでにAll About ニュース編集部が実施したアンケート調査では、下記のような評価が寄せられています。

「お肌に良いという泉質が魅力だから」(40代男性/神奈川県)」

「落ち着きある温泉地の風情に心を惹かれるから」(50代女性/埼玉県)」

「黒川温泉では複数の旅館の温泉を楽しめる『入湯手形』で温泉巡りができるので、いろいろな温泉を楽しんでみたいと思ったからです」(10代男性/埼玉県)」

この記事の執筆者: All About ニュース編集部
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