シンガー・ソングライターのアンジェラ・アキが7日に自身のインスタグラムを更新し、緊急手術の経緯と病状を説明した。この日夜に公式サイトで「穿孔性(せんこうせい)虫垂炎による腹膜炎」と診断され、緊急手術したことを報告。

ライブ3公演の延期・中止を発表した。

 公式サイトの発表では「4/28(火)に腹痛などの症状があり緊急搬送され、医師から『穿孔性虫垂炎による腹膜炎』と診断され、緊急手術となりました。術後、胸水が貯留し、被包化胸水(ひほうかきょうすい)を併発しました」と説明。「現在も処置が続けられており、順調に回復傾向ですが、医師から現状では開催が難しいと判断され、やむを得ず千葉 松戸公演を延期、新潟・石川公演を中止させていただくことになりました」とライブの延期・中止を発表した。松戸公演は8月14日に延期。会場は同じ松戸森のホール21で行われる。

 その後アンジェラは自身のインスタグラムで詳細を説明。「4/25から激痛が始まり、最初は食中毒と診断されそのまま数日我慢していたら耐えられなくなり救急搬送された時には盲腸が破裂していました。そこから緊急手術。腹膜炎に進行したけどなんとか無事に処置してもらい、数日入院していましたが、突然息をするのが困難になり、(正確には呼吸する度にナイフで刺されるような痛みを伴う状態で)胸膜炎と言われ、胸水が溜まっているのがわかりました。しかも少し厄介なタイプな胸水で、針を刺しても抜けず、胸腔に管(ドレーン)を数日入れて、薬を流し込み(この痛みは何にも例えられない激痛)胸水を少しずつ排出していきました」と一連の経緯を明かした。

 病室のベッドでチューブにつながれた姿を投稿。

「まだ入院しているけど、お腹も肺もだいぶ落ち着いてきて、回復に向かっています。この13日間、自分の限界を超える痛みを耐えてきたせいか、まだ体がショック状態です」と現在も入院していると報告した。

 そして「ツアーの頭3本をキャンセルしないといけなくなり本当にごめんなさい」と謝罪。「でも、自分の体としっかり向き合いながら、必ず回復してこのツアーをやるので会場でみんなに会えるのを楽しみにしています」と呼びかけ、「最後に、片時も私のそばを離れずにいてくれた私の妹に心から感謝しています。彼女がいなかったらどうなっていたかなんて想像もできません」と妹に感謝した。

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