バルセロナは今の世代でCLを制覇できる 課題は守備の強化にあ...の画像はこちら >>

バルセロナにはCL制覇を狙う力がある photo/Getty Images

守備の整備と新センターバックの獲得は今夏のテーマだ

ハンジ・フリック率いるバルセロナは欧州屈指の攻撃力を誇り、アカデミーのラ・マシアから次々と優秀な若手が出てくるなどポジティブな要素が多く、今季もラ・リーガ制覇に王手をかけている。

ラミン・ヤマルを中心とした若いバルセロナには、近いうちにチャンピオンズリーグ制覇のチャンスがあるはずだ。

ただ、CL制覇には課題もある。

クラブOBのミゲル・アンヘル・ナダル氏は、守備力の強化が欠かせないと指摘する。

「今季のバルセロナにはCL制覇のチャンスがあったと思う。まだ彼らに足りないものがあるとすれば、何か?強固な守備だ。彼らは試合をコントロールできるし、攻撃力も高い。しかしカウンターから失点することが多く、CLではそれが大きな問題になる。彼らのプレイスタイルにはリスクも伴うんだ。勝利したニューカッスル戦でさえ失点は多かった。CLの舞台では準々決勝、準決勝、決勝へと進んでいくために強固な守備が求められる」(『Bet Brothers』より)。

フリック率いるバルセロナの攻撃的スタイルは魅力たっぷりだが、対戦相手にハイラインの裏を突かれることも少なくない。バランスを取ることはもちろん、噂されているインテルDFアレッサンドロ・バストーニ獲得案を含め新センターバックの補強も絶対の課題になるだろう。

その問題さえクリアできれば、今の世代でのCL制覇は現実的な目標になってくるはずだ。


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