大相撲の夏場所(10日初日、東京・両国国技館)に向けて幕内・阿炎(錣山)が6日、千葉・松戸市にある佐渡ケ嶽部屋に出稽古した。大関・琴桜(佐渡ケ嶽)らと計10番取って、鋭い押しで相手を起こしながら前に出た。

また土俵際で軽やかな動きで突き落とすなど5勝。「(番付を落として)当たらないかもしれないけど、いい稽古が出来た」とうなずいた。

 4日には部屋では横綱・豊昇龍(立浪)、大関・霧島(音羽山)とも稽古。「胸も出してもらった。大勝ちして上位と当たれるように頑張りたい」と意気込んだ。春場所は休場し4勝6敗5休で番付を4枚落としていた。優勝経験者が復活のため順調に調整している。

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