大相撲の大関・霧島(音羽山)が6日、東京・中央区の荒汐部屋に出稽古に出向いた。

 同じく出稽古の幕内・藤ノ川(伊勢ノ海)らを相手に計11番取った。

熱のこもった稽古で順調に番数をこなしていたが、途中に右耳を負傷。以降は相撲を取らなかったが、稽古後は関取衆と談笑する場面もあり、大事には至っていない様子だった。部屋を出る際の取材では「耳は聞こえているが、少し変な感じがする。最後にもう少し相撲を取ろうと思ったが、さすがにやめようかなと思った」と説明。右耳には綿のようなものを詰め、「病院へ行く」と話し、部屋を後にした。

 霧島は連日精力的に出稽古に出向き、稽古を重ねてきた。この日が場所前の最後の出稽古で、残りは部屋で調整予定。連覇が懸かる夏場所(10日初日、両国国技館)へ向けては「あとはしっかり休みながらやっていく」と語った。

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