明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド第15節が6日に行われ、鹿島アントラーズ水戸ホーリーホックが対戦した。

 “茨城ダービー”で前回の雪辱を期す首位・鹿島は、早々に田川亨介が負傷交代するアクシデントが発生。
拮抗した展開が続くなか30分に水戸DF牛澤健がDOGSO(決定的な得点機会の阻止)で一発退場し、数的有利を得た鹿島が押し込む時間が増えるものの、前半のうちに得点は奪えずスコアレスで折り返す。

 鹿島に待望の先制点が生まれたのは58分、ショートコーナーの流れから波状攻撃を仕掛け、最後は師岡柊生が押し込んだ。さらに71分、左からのクロスに合わせてレオ・セアラがヘディングシュートを叩き込み、鹿島がリードを広げる。

 そして鹿島は79分に勝負を決定づける3点目を奪う。ペナルティエリア右でボールを引き出した鈴木優磨が、華麗なヒールパスで相手の股の間を通して、レオ・セアラに託す。レオ・セアラは右足を振り抜き、ニアハイのゴール右上隅を撃ち抜いた。

 試合はこのまま終了し、鹿島はPK戦含めて2連勝となった。鹿島は今節敗れた2位FC東京との勝ち点差を「5」に広げた。次節、鹿島は10日に敵地で横浜F・マリノスと、水戸は9日にホームで浦和レッズと対戦する。

【スコア】
鹿島アントラーズ 3-0 水戸ホーリーホック 

【得点者】
1-0 58分 師岡柊生(鹿島)
2-0 71分 レオ・セアラ(鹿島)
3-0 79分 レオ・セアラ(鹿島)


【ゴール動画】鹿島vs水戸





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