マンチェスター・ユナイテッドのカゼミロ Photo/Getty Images
名門復活へ向けた巨額投資
マンチェスター・ユナイテッドが今夏の移籍市場で、中盤の全面刷新に乗り出すようだ。
『Daily Mail』によると、クラブは中盤3選手の獲得に向け、総額1億5000万ポンド(約320億円)の予算を確保しているという。
補強リストの筆頭にはノッティンガム・フォレストのエリオット・アンダーソンが挙がるが、移籍金が1億ポンド規模に達する可能性が障壁となり、マンチェスター・シティとの争奪戦では不利とみられている。そのため、ブライトンのカルロス・バレバやクリスタル・パレスのアダム・ウォートン、さらにレアル・マドリードのオーレリアン・チュアメニらが代替候補として浮上している。
また、期待に応えきれていないマヌエル・ウガルテの放出も検討されており、後任としてウェストハムのマテウス・フェルナンデスらに約4000万ポンドを投じる可能性がある。
加えて、サウサンプトンの若手シェイ・チャールズの獲得も視野に入れており、約2000万ポンドでの獲得を模索。実績ある主力と将来性のある若手をバランスよく補強することで、スカッド全体の底上げを図る構えだ。
チャンピオンズリーグという舞台に復帰するユナイテッドにとって、中盤の再構築は最優先事項となる。キャリック暫定監督の下で立て直しつつあるチームが、この大型投資によってどこまで進化するのかが注目される。

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