◆米大リーグ カブス7x―6レッズ=延長10回=(6日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 カブスの鈴木誠也外野手が本拠レッズ戦に、「5番・右翼」で先発出場し4打数1安打1打点。日米通算1500安打を達成した。

チームは延長の末、3試合連続となるサヨナラ勝ちを収めた。

 1点リードの4回無死一塁。右腕シンガーの外角スライダーを左翼線にはじき返すと、一塁走者ハップが激走してホームインし貴重な3点目を生み出した。この一打で日米通算1500安打(日本937本、米国563本)となった。

 2点リードで9回を迎えたが、まさかの4失点で逆転された。鈴木は同点の1死満塁でデラクルスのフェンス際の大飛球を好捕も、フェンスにぶつかって尻餅をついてしまい、三塁走者だけでなく二塁走者の生還も許してしまった。しかし、その裏にクローアームストロングの起死回生の4号2ランで同点とし、延長戦にもつれ込んだ。

 鈴木は10回、2死一、三塁で打席が回ってきたが申告敬遠で歩かされた。その後、押し出し四球でサヨナラ勝ちを収め18年ぶりの本拠14連勝。自身の節目の試合を劇的な勝利で飾った。

編集部おすすめ