◆JERAセ・リーグ 巨人0―5ヤクルト(6日・東京ドーム)

 ヤクルトの今季初1番起用となった並木秀尊外野手が今季1号となる先頭打者弾を放った。

 0―0の1回先頭。

竹丸の初球146キロ、高めの直球を振り抜き左翼席に運んだ。ダイヤモンドを一周すると笑顔でナインとタッチを交わし「チームを勢いづけられる打席にしたいなと思っていて。初球から思い切って行った結果がホームランで良かったです」と喜んだ。

 並木の先頭打者弾は、昨年7月2日の広島戦(マツダ)で打って以来、プロ3本目。1回表初球のプレーボール弾は初となり「この世界やるかやられるかだと思ってるんで。やってやるぞって集中できて打席に入れたかな」と振り返った。

 実は〝有言実行弾〟だった。試合前の準備で山野と一緒になった際「頼んだよ」と言われた並木は「任せろ、まず1点取ってくるわ」と応じた。だが、本当に一発を見舞い「言ったら本当にそうなったんで、それは本当にびっくりしました」。打った本人が一番驚く一発だったようだ。

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