◆米大リーグ エンゼルス―ホワイトソックス(4日、米カリフォルニア州アナハイム=エンゼルスタジアム)

 ホワイトソックス・村上宗隆内野手(26)が4日(日本時間5日)、敵地・エンゼルス戦に「2番・一塁」で先発出場。メジャーデビューから35試合目、通算153打席目にして初の二塁打をマークした。

 5点リードの6回2死で迎えた第4打席。左腕ファリスの初球、89・6マイル(約144・2キロ)の内角直球を右翼線にはじき返した。現地実況も「ファーストキャリア ビッグリーグ ダブル!」と興奮気味。記念のボールはエ軍のボールボーイの元に回収された。

 MLB移籍1年目の村上はデビュー以来、この日までの13長打は二塁打、三塁打なしで全て本塁打だった。この日も4回に14号2ランを放ち、記録を更新。1900年以降では2016年の李大浩(マリナーズ)の10本を超えてメジャー最長となる“珍記録”を伸ばしていたが、ついにストップした。

 村上は2日(同3日)終了時点でメジャー単独トップの13本塁打。3日(同4日)にはジャッジ(ヤンキース)に並ばれ、この日は一時リードを許していたが、4回に難敵ソリアーノから3試合ぶりの14号2ランを放ち、再びメジャートップに浮上していた。

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