◆第21回ヴィクトリアマイル・G1(5月17日、東京競馬場・芝1600メートル)1週前追い切り=5月7日、栗東トレセン

 アイサンサン(牝4歳、栗東・橋田宜長厩舎、父キズナ)は、坂路で52秒2―12秒0を強めで計時した。道中の行きっぷりも力強く、好調を感じる。

橋田調教師は「順調に来ています。躍動感があっていい動きでした。(放牧で)少しふっくらして帰ってきました」と笑みを浮かべた。

 転厩初戦の前走、愛知杯は大外18番枠からハナを切り、そのまま押し切る強い競馬だった。「以前、東京のマイルを勝ったとき(昨年10月の鷹巣山特別)がハイペースを2番手から勝っています。舞台設定は悪くないですね」と、トレーナーは分析した。愛知杯では歴代2位となる開業19日目でのタイトル。厩舎初のG1出走に向けて、状態が整いつつある。

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