◆第97回都市対抗野球大会 埼玉県2次予選1回戦 オールフロンティア15―2INVENTIVE(9日・市営浦和)

 1月に巨人を退団し、社会人野球のオールフロンティア(埼玉)に加入した舟越秀虎外野手(24)が、都市対抗野球での“デビュー戦”に臨んだ。「1番・中堅」で先発出場して初回先頭で左翼へ二塁打を放つと、打者一巡して迎えた2死二、三塁でも中前へ2点適時打。

一挙7得点の猛攻に貢献するなど2安打2打点だった。

 試合後、スポーツ報知の取材に応じた舟越は、「オールフロンティアにも何十年と社会人野球でプレーしてきた選手がいて、その選手たちが一番懸けている大会が都市対抗野球。そういった意味では、この大会のためにやっているという重圧を感じた」とコメント。2安打を放ったが打撃内容には「納得していません」とし、「これから勝ち進んでいくと、プロとは違って負けたら終わりの試合になります。自分がどれだけ活躍しても負けたら意味がないので、チームが勝てるような活躍をしていきたい」と力を込めた。

 舟越はソフトバンクを自由契約となった23年オフに育成契約で巨人に加入。50メートル5秒8の快足で24年のイースタン・リーグではチームトップの14盗塁をマークしたが、今年1月下旬に一身上の都合で退団の申し出て、球団が受理。その後、オールフロンティアに加入していた。

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