◆JERAセ・リーグ 広島1―4ヤクルト(8日・マツダ)

 しっかりと反省を生かした。今季初黒星を喫した前回の4月30日の阪神戦(神宮)は5連打を許すなど初回に3失点。

ヤクルト・高梨裕稔投手は「初回はしっかり抑えたいという思いだった」と3者凡退で切り抜けると、威力のある最速149キロの速球、フォークボールで連打を許さない。4回、坂倉に右越えソロを許した1点のみで6回をまとめた。

 打っては4回2死一、二塁で中前へ適時打。これが今季の初安打。22年6月5日の西武戦(神宮)で記録して以来、約4年ぶりの打点を挙げた。プロ通算2打点目。「打席に入る以上何とかしたいという思いはあるので。本当にいいところでしっかり打てたのでよかったと思います」と笑みを浮かべた。

 4月23日の広島戦(マツダ)以来となる3勝目。「前回、不甲斐ないピッチングをしていたのでなんとか勝ててよかったです」。34歳のベテラン右腕も好調の投手陣をしっかりと支えている。

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