パ・リーグ 西武4―2楽天(8日・ベルーナドーム)

 西武のドラフト2位守護神・岩城颯空(はくあ)投手(中大)が、登板13試合目で10セーブに到達。NPBの新人では22年の巨人・大勢(11試合)に次ぎ歴代2番目、パ・リーグの新人では最速の到達となることを知らされると、「知らないです!無頓着です」と笑いながらも、「めちゃくちゃうれしいです」と表情を緩めた。

 2点リードの9回にマウンドに上がり、3番からの好打順を簡単に3人で料理し、無失点の好投。お立ち台ではセーブ王への意気込みを問われ、「頑張ります」と意気込んだ。

 守護神という立場上、絶対に負けられない場面での登板が続く。「チームの勝ちが懸かっているところで投げる、しかも僅差のとても大事なところで投げさせてもらってる。勝ちを取るための役割を任せてもらってるので、そこに関しては、1年目とか関係なしに自分の力を最大限に発揮したい」と力を込めた。

 岩城は富山商から中大を経て25年ドラフト2位で西武に入団。今季は1年目ながら守護神を務め、プロ初登板の3月31日・オリックス戦(ベルーナD)でプロ初セーブを挙げていた。プロ初登板セーブは、NPBでは7人目の快挙だった。

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