「小久保裕紀」のニュース (120件)
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5年連続で2軍本塁打王なのに…ソフトバンクの“ロマン砲”の弱点を小久保裕紀監督がピシャリ
ソフトバンク・小久保裕紀監督(53)が1日、出場機会に飢えて契約を保留中のリチャード内野手(25)を諭した。故郷の和歌山市内で開催された「第20回小久保裕紀学童野球大会」に出席。「やることをやってから...
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イチロー氏、阿部慎之助氏らが野球殿堂入り候補者に…上原浩治氏、岡田彰布氏も 来年1月発表
野球殿堂博物館は3日、25年の野球殿堂入り候補者58人(プレーヤー表彰28人、エキスパート表彰20人、特別表彰10人)を発表した。プレーヤー表彰では、オリックス、マリナーズなどで日米通算4367安打の...
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【日本シリーズ2024】何かがおかしいソフトバンク 26イニング連続無得点よりも気になるリリーフ陣への違和感
ゲームセットからわずか23秒後、ソフトバンク・小久保裕紀監督は報道陣が待ち構える一塁側ダグアウト裏のミラールームに姿を現した。小久保監督はレギュラーシーズンでも試合終了直後に取材対応をするのだが、日本...
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【日本シリーズ2024】DeNAにあって、ソフトバンクになかったもの 試合前のベンチで見た対照的すぎる光景
あとアウト6つで、2024年の戦いが終わってしまう──。8回表のソフトバンクの攻撃。横浜スタジアムの左翼席の一角からずっと聞こえていたのは、選手応援歌ではなく『いざゆけ若鷹軍団』だった。打者が入れ替わ...
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【日本シリーズ2024】「これぞエースのピッチング!」 森福允彦が語った東克樹とスチュワートの違い
場所をソフトバンクの本拠地・福岡に移して行なわれた日本シリーズ第3戦。DeNAは10月12日以来となる東克樹が先発。7回を投げ10安打を浴びるも、1失点に抑える好投。また打つほうでは、リードオフマンの...
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【日本シリーズ2024】ソフトバンク育成ドラフト10位入団の「マエジュン」が大舞台で躍動 指揮官も「使い道は決まった」と太鼓判
ソフトバンクの猛進がついに止まった。2018年日本シリーズ第3戦から今年の第2戦まで続いていた連勝は「14」で途切れた。1対1の同点で迎えた5回表。この回から2番手で登板した大津亮介が先頭打者の桑原将...
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清原和博、小久保裕紀、ローズ、ペタジーニ...仁志敏久が振り返る巨人軍超重量打線「来年は誰が来るんだ?」「さすがに獲りすぎ」
仁志敏久インタビュー(前編)1990年代後半から2000年代初頭、巨人のリードオフマンとして大活躍した仁志敏久氏。その一方で99年から4年連続ゴールデングラブ賞を獲得するなど、守備の名手としても名を馳...
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ソフトバンクがケガ人続出でCSはピンチ? 柳田悠岐や近藤健介など、OB攝津正がチームの状態を分析
攝津正インタビュー前編CSに向けたソフトバンクの状態4年ぶり20度目のパ・リーグ優勝を果たしたソフトバンク。10月16日から始まるクライマックスシリーズ(CS)のファイナルステージで、ファーストステー...
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独走ソフトバンク唯一の不安、山川穂高不振のワケ 名コーチが指摘する「ズレ」とは?
現在、パ・リーグ独走中のソフトバンクにあって、気になることと言えば4番を打つ山川穂高の不振だろう。本塁打こそリーグトップの19本を放っているが、打率.223はリーグワースト2位である。小久保裕紀監督も...
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ソフトバンク・小久保二軍監督が指摘する「ペットボトル問題」
根が深い問題かもしれない。育成の最前線に立つソフトバンク・小久保裕紀二軍監督(50)が27日に「一番にやろうとコーチ陣、フロントと話していたのは『ウオーミングアップをちゃんとしよう』ってこと」と今キャ...
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ソフトバンク・王会長が〝唯一直撃された男〟を継続指導「渡辺をモノにさせないといけない」
あの若鷹が気になっていたはずだ。ソフトバンク・王貞治球団会長兼特別チームアドバイザー(81)が宮崎春季キャンプの23日、二軍練習を視察。約1時間半に渡って、選手の動きを熱心にチェックした。打撃練習中、...
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「水島漫画」は鷹の選手ロッカーで生まれていた ソフトバンク・小久保二軍監督が追悼秘話
名作漫画が生まれる源泉にいた鷹戦士の一人だった――。ソフトバンクの小久保裕紀二軍監督(50)が18日、筑後ファーム施設を訪問。新人合同自主トレ視察後に報道対応し、今月10日に亡くなった漫画家の水島新司...
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プロ野球界に広がる打撃理論のルーツ 最大流派の家元は「何苦楚魂」の〝怪童〟
古来、日本の武術には様々な「流派」というものがある。剣術で言えば「北辰一刀流」「示現流」などが知られているが、バットを用いる日本プロ野球にも「流派」というものが存在する。そこで本紙は、打撃コーチを歴任...
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ソフトバンク5年連続日本一へ 工藤監督が2021年に仕掛ける〝次なる一手〟
2021年は常勝軍団をさらに進化させる!新年早々、ソフトバンク・工藤公康監督(57)が気合十分だ。ここまでチーム内の競争激化が好循環を生んできたが、今年はそれもスケールアップさせ「ネクスト周東」「ネク...
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ソフトB・柳田 今季目標「45本」の裏にOB小久保氏からの“ニンジン”
ソフトバンク・柳田悠岐外野手(30)が21日、広島市内の母校・広島経済大学で自主トレを公開した。盛り上がった背筋、大きくなった尻回りが、充実のトレーニング内容を物語っていた。フリー打撃では、進化を見せ...
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【WBC】絶不調の中田 主軸はおろかスタメンも危ない!
主軸はおろか最悪のケースもあるのか――。侍ジャパンの小久保裕紀監督(45)は24日、WBC本番前の実戦5試合の4番をDeNA・筒香嘉智外野手(25)に固定することを明言した。日本代表の4番候補には他に...
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伊原氏に侍・坂本が明かしたWBC世界一そしてオンナ
【伊原春樹「新・鬼の手帳」】巨人の若きキャプテン坂本勇人内野手(28)が、いよいよ侍ジャパンに合流。2大会連続のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場となる今回は、小久保裕紀監督(45)から...
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【アジアプロ野球CS】稲葉監督が侍情報シャットアウト
稲葉ジャパンが“韓国の呪縛”を振り払おうと躍起だ。「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ」(16日開幕・東京ドーム)に臨む日本代表・侍ジャパン(U―24)が12日、宮崎・清武SOKKENスタジア...
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侍・小久保監督「準決勝が全て」「名前負けしない」
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で決勝トーナメント(準決勝)に進出した侍ジャパン・小久保裕紀監督(45)が16日、都内で渡米前の覚悟を語った。東京ラウンドを6戦全勝で1位通過。最高の...
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巨人の打撃投手が語る憧れのスーパースター「KKコンビの真実」
【Gの裏方は見た!(2)】巨人で16年間打撃投手を務めた岸川登俊氏が歴代スターの知られざる姿を振り返る「Gの裏方は見た!」。第2回はいわずと知れたスーパースター・清原和博氏(50)の登場だ。岸川氏が今...
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侍ジャパンにマエケンがゲキ 貴重な経験を伝授
【アリゾナ州グレンデール17日(日本時間18日)発=佐藤浩一】第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で2大会ぶりの優勝を目指す侍ジャパンが渡米後初の練習を行った。打撃や守備練習など約2.....
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ソフトバンク・バレンティン完全復活は “球団の使命” 小久保ヘッドが見据える昇格時期は?
気になる昇格条件とは――。二軍で自慢の長打力をアピールしているソフトバンクのウラディミール・バレンティン外野手(36)。入国待機期間を経て先月13日に合流するとウエスタン・リーグ8試合で4本のサク越え...
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侍ジャパン イチローに水面下オファー断られていた
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に臨む侍ジャパンが、1日の壮行試合・台湾プロ野球選抜戦(ヤフオクドーム)に9―1で快勝。ようやく対外試合3戦目にして初勝利を挙げた。小久保裕紀監督(4...
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ソフトバンク・小久保二軍監督 リチャードの爆笑エピソード明かす「なかなかの大物ですね」
ソフトバンク・小久保裕紀二軍監督(50)が宮崎秋季キャンプ(生目の杜運動公園)の11日、採れたてホヤホヤの爆笑エピソードを明かした。この日は期待の大砲候補・リチャード内野手(22)を熱血指導。今季終盤...
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ソフトバンク・藤本-小久保会談 濃密1時間「推薦あれば悪い人とドンドン代えていい」
これまで以上に「競争原理」を植えつける。2日にペイペイドームで行われたソフトバンク秋季練習。この日のハイライトは、グラウンドで1時間近く並び立った藤本博史監督(57)と小久保裕紀二軍監督(50)の〝ト...
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ソフトバンク・小久保二軍監督が期待の若鷹に読書のススメ「24時間、野球をしているわけではない」
ソフトバンクの小久保裕紀二軍監督(50)が7日、若鷹に〝読書のススメ〟を出した。レギュラー獲りを目指す来季3年目のドラ1・佐藤直樹外野手(23)の成長に期待。一つ上のステージに上がるための助言として「...
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ソフトバンク・小久保新二軍監督を直撃 若鷹に叩き込みたい「古き良きもの」とは
常勝軍団再建のキーマンだ。ソフトバンクの小久保裕紀二軍監督(50)がインタビューに応じ、骨太の〝若鷹意識改革〟への強い決意を語った。育成方針として掲げたのは「強い体」「強い意志」「忍耐強さ」の3か条。...
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小久保ヘッドより藤本二軍監督! 来季監督最有力候補ソフトバンクの決断
窮地に陥っているチームの立て直しに向けて、名より実を取るチョイスとなった。ソフトバンクの次期監督として藤本博史二軍監督(57)が最有力候補となっていることが23日に分かった。当初、球団は来季に関して工...
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阪神・岡田氏と巨人・清武代表の異例会談
【球界平成裏面史(47)、岡田阪神(8)】阪神の歴史では異例といえる監督の勇退。タテジマのユニホームを脱いだ岡田彰布前監督は、平成21年(2009年)から野球評論家として活動していた。その1年目にいき...
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ソフトバンク・王会長「すんなりいかない道を通ってきた男」愛弟子・小久保ヘッドに大きな期待
ソフトバンク・王貞治球団会長(80)が3日、〝小久保流〟人材育成に大きな期待を寄せた。この日、ヘッドコーチ就任会見を行った愛弟子・小久保裕紀氏(49)を「叩き上げて地位を築いた」と評した王会長。巨人在...