「松中信彦」のニュース (39件)
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【DeNA】交流戦レジェンドOB1打席対決 斎藤隆チーフ投手コーチから松中信彦さんがセンター前ヒット
◆日本生命セ・パ交流戦2022DeNA―ソフトバンク(24日・横浜スタジアム)交流戦の試合前にレジェンドOB対1軍コーチ陣による1打席対決が行われた。DeNAは斎藤隆チーフ投手コーチがマウンドに上がり...
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巨人・岡本和に〝令和初3冠王〟の期待 球団OB「打率も残せるのでは」
さらなる快挙達成なるか――。巨人は25日のオリックス戦(東京ドーム)に5―3で競り勝ち、交流戦2連勝。立役者は全5打点を叩き出した岡本和真内野手(25)だ。2戦連発となる14号3ランに決勝の2点打。い...
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秋山幸二、石毛宏典らの移籍から始まったダイエー再建。石毛は選手会長だった藤本博史に「試合後のミーティング」を提案した
石毛宏典が語る黄金時代の西武(1)秋山幸二後編(前編:新人・清原和博に4番を奪われた秋山幸二に「遠慮するところじゃない」>>)西武ライオンズの黄金時代に活躍した秋山幸二は、1993年オフに衝撃の大型ト...
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なぜオリックス吉田正尚は異様に三振が少ないのか。ピカイチの打撃術と「同じようなスイングをしない」意識
今季から背番号7を背負うオリックス・バファローズ、吉田正尚3月25日に2022年シーズンが開幕するプロ野球。昨シーズンのパ・リーグは、オリックス・バファローズが25年ぶりに優勝を果たし、日本シリーズで...
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ジョニー黒木が語る印象深い打者5人。イチローよりも生涯打率.250の打者に苦しんだ
「ジョニー」の愛称で親しまれ、1998年には最多勝、最高勝率のタイトルを獲得するなど、ロッテのエースとして一時代を築いた黒木知宏氏。イチローを筆頭した同世代の強打者と数々の名勝負を演じてきた黒木氏に、...
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【山崎慎太郎コラム】世界の王監督とダイエー選手の間には溝があった
【無心の内角攻戦(24)】1997年オフ、僕は2年契約でダイエーにFA移籍しました。王貞治監督率いる当時のダイエーは低迷していましたけど、いい選手がそろい、強くなる前の時期でした。環境が変わって戸惑う...
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侍ジャパン・稲葉監督にシドニー五輪代表・田中幸雄氏がエール「大事なのは“最低限の仕事”をすること」
いざ金メダルへ――。東京五輪の野球日本代表が19日から仙台で強化合宿(一般非公開)をスタートさせる。ただでさえ新型コロナ禍にあって制約が多い中、代表に内定していた選手が故障などで入れ替わるなど本番に向...
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佐藤輝明も大暴れなるか。大谷、清原などオールスターで活躍した怪物ルーキーたち
昨年はコロナ禍で中止となったプロ野球のオールスターゲームが2年ぶりに開催される(7月16日、17日)。今年はファン投票で、阪神のルーキー・佐藤輝明と中野拓夢が選出され、監督推薦で広島1年目の守護神・栗...
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ソフトバンク松田がオリ山本から猛打賞 侍選出は「1%の可能性を信じて」
熱男が大暴れだ。ソフトバンクの松田宣浩内野手(37)が、14日のオリックス戦(ペイペイドーム)で決勝打を含む猛打賞の活躍でチームを勝利に導いた。相手先発は球界のエース・山本由伸投手だった。2回にバット...
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〝平成唯一の3冠王〟松中信彦氏 古巣・ソフトバンクのキャンプ地に登場
平成唯一の3冠王・松中信彦氏が24日、古巣・ソフトバンクのキャンプ地に登場。指導者と解説者の〝二刀流〟で活躍した。この日はソフトバンクとロッテとの練習試合が行われた。試合前にはジャージー姿で臨時コーチ...
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「自分のプロ野球人生がダメになる」。安田尚憲は柳田悠岐に頭を下げた
「自分のプロ野球人生がダメになる」。安田尚憲は柳田悠岐に頭を下げた。『特集:WeLoveBaseball2021』3月26日、いよいよプロ野球が開幕する。8年ぶりに日本球界復帰を果たした田中将大を筆頭に、捲土重来を期すベテラン、躍動するルーキーなど、見どころが満載。ス...
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甲子園初アーチの阪神ドラ1・佐藤輝に“松中の面影” 見事な左中間弾に令和の3冠王へ期待
【楊枝秀基のワッショイ!スポーツ見聞録】左中間へ放物線を描いた弾道に3冠王の面影をみた。10日の広島とのオープン戦で、阪神のドラフト1位・佐藤輝明内野手(21=近大)が甲子園初アーチを記録。左打席から...
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「令和のON」を探せ。プロ野球の未来を担う魅惑のスラッガーコンビは?
全球団の春季キャンプが無観客での実施になるなど、プロ野球界もいまだにコロナ禍の真っただ中にある。野球に限らず、文化は常に人類の豊かな生活に寄り添ってきた。鬱屈した日々を吹き飛ばすような野球が見たい。そ...
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張本勲氏 2回3失点の田中将大に「オープン戦は結果じゃないから心配ない」
野球評論家の張本勲氏(80)が21日、TBS系「サンデーモーニング」にリモート生出演。8年ぶりに日本球界に復帰した田中将大投手(32)が20日、日本ハムとの練習試合(金武)に先発登板したことについて語...
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ロッテ・井口監督と松中臨時コーチのタッグに鷹が驚き「決して交わることのない2人が…」
リーグ連覇、5年連続日本一を目指すソフトバンクが井口ロッテの〝本気度〟と〝徹底ぶり〟に驚きを隠せないでいる。鷹OBで平成唯一の3冠王・松中信彦氏(47)が、今春キャンプの臨時コーチに就任することになっ...
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五十嵐亮太が語るソフトバンクのすごさ。年俸が相手に与えるダメージとは?
特集『セ・パの実力格差を多角的に考える』第3回OBが語るパの強さの象徴・ソフトバンク@五十嵐亮太インタビュー(後編)五十嵐亮太氏は昨年、日米23年にわたったプロ野球人生に別れを告げた。通算906試合、...
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【藤井康雄連載コラム】ベンチからの「圧」がないソフトバンク…これが強さか
【藤井康雄「勇者の魂」(31)】僕は2011年からオリックスを去り、秋山幸二監督の率いるソフトバンクの一軍打撃コーチになった。引退して二軍コーチやスカウトをやっていたので一軍のコーチは初めて。相手投手...
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熟男じゃなくて熟夫・川﨑宗則の再出発「息子にはこれからの俺を見てほしい」
◆松中信彦が独立リーグ指導者として伝えたいこと>>川﨑宗則、職業、プロ野球選手。福岡からシアトル、トロント、シカゴ。福岡へ戻って、次は台湾。そして今度の舞台は栃木だ。栃木と言えば、宇都宮餃子、とちおと...
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イチロー世代の三冠王・松中信彦が独立リーグ指導者として伝えたいこと
◆美しきDeNAの女神、チアリーダーの素顔に迫る>>2019年9月、元ソフトバンクホークスで活躍した松中信彦氏が、四国アイランドリーグplusの香川オリーブガイナーズのGM兼総監督に就任した。現役時代...
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「野球はもういい事件」のドラフト候補の今。恩師は信じて待つ
◆宮﨑敏郎、ギリギリ進んだプロの世界で屈指の打者へ>>「洗濯機に入れて回すとこまでは別にいいんですけど、干すのがだるいっす。僕、干し方がへたなんやと思います。僕の服、みんなだるっだるですもん」落合秀市...
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2005年伝説の日本一のロッテは「今では当たり前」の野球の先駆者だった
◆門田博光がロッテ新主砲・安田尚憲を大診断>>藤田宗一×小林雅英対談(前編)今から15年前、ボビー・バレンタイン監督体制2年目のシーズン。ロッテは前年のリーグ4位から一気に日本一へと駆け上がった。先発...
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柳田悠岐、今宮健太は即決。八重樫幸雄が選んだホークスベストナイン
「オープン球話」連載第27回掛布、バースらが揃った阪神ベストナイン>>【ホークス最強バッテリーは和田毅&城島健司】――八重樫さんが選ぶ「球団別歴代ベストナイン」、第4回は福岡ソフトバンクホークス編です...
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松永浩美から小久保裕紀、内川聖一へ。根本陸夫が仕組んだリーダー継承
根本陸夫外伝〜証言で綴る「球界の革命児」の知られざる真実連載第12回証言者・松永浩美(4)前回の記事はこちら>>交渉開始から2時間近くが経過していた。目の前で頭を下げる根本陸夫に「もう一度だけ、苦労を...
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規格外パワーで超特大弾に退場6回。記憶にも記録にも残ったパナマの怪人
日本プロ野球「我が心の最良助っ人」第6回フリオ・ズレータ(ダイエー、ソフトバンクなど)今世紀初頭、日本人は米大リーグとの距離をずいぶんと縮め始めていた。野茂英雄がパイオニアとなった1990年代を経て、...
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里崎智也「名捕手にリードは関係ない」。衝撃的な発言のその意図とは…
里崎智也が語るYouTubeと今季のプロ野球後編新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月24日開幕を目指すことになった今季のプロ野球。いまだ見通しが立たない厳しい状況のなか、各チームは無観客の練習試合...
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悲運のエース・大野倫。高校野球への思いを変えた名将・栽監督との出会い
「悲運のエース」が沖縄から見つめる高校野球の未来(前編)昨年は「球数制限」の話題が、野球界を席巻した。そして日本高等学校野球連盟は、ひとりの投手が1週間で500球に達した場合(登板中に達した場合は打者...
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「今が野球人生のピーク」ソフトバンク・松田宣が目標を上方修正
「今が野球人生のピーク」ソフトバンク・松田宣が目標を上方修正。ソフトバンク・松田宣浩内野手(36)が新シーズンの目標を上方修正した。「きっちり30本打ちます!」。3年連続30本塁打が今季の目標だったが、30発超えがあくまで「ノルマ」という。オフの節制と充実した自...
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ソフトバンク・松田宣「目の軽さ」を武器に3年連続30発をノルマに
ソフトバンク・松田宣浩内野手(36)が新シーズンの目標を上方修正した。「きっちり30本打ちます!」。3年連続30本塁打が今季の目標だったが、30発超えがあくまで「ノルマ」という。オフの節制と充実した....
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ソフトバンク・上林 王会長の“見守り効果”復活への足がかりへ
ソフトバンクの上林誠知外野手(23)が28日のオリックス戦(ヤフオク)で10号2ランを含む2安打2打点の活躍。チームを9―2の勝利に導いた。不振が長引いており、今カードは初戦でスタメン落ち。しかし、終...
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ソフトバンク・松田が5年連続20号弾 モチベーションは意外な“連続出場”
交流戦MVPにも輝いた熱男のバットが止まらない。ソフトバンクの松田宣浩内野手(36)が8日の西武戦(東京ドーム)で20号アーチを放った。4回に西武・高橋光の内角直球を左翼スタンド上段に突き刺して、恒例...