「根尾昂」のニュース (352件)
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根尾昂の課題「コントロールの乱れ」はカーブで克服できる 今中慎二が「伝家の宝刀」を伝授した理由を明かす
先発ローテーション入りを目指し、春季キャンプ、オープン戦でアピールを続けてきた中日の根尾昂。3月21日、立浪和義監督は開幕2軍スタートを明言したが、臨時投手コーチとして春季キャンプに参加した中日OBの...
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今中慎二が語る中日の命運を握る先発投手の課題 ドラ5右腕、左のリリーフ候補に注目
今中慎二が分析する2024年の中日投手陣について後編(前編:臨時投手コーチとして伝えた「四球の多さ」「体の開きの早さ」への対策>>)昨年はチーム防御率(3.08)がリーグ2位と、ピッチャー陣が奮闘した...
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「日本一の遊撃手へ」広島・小園海斗の調整は順調 不動のレギュラー奪取&初の3割超えを目指す
昨年、新井貴浩新監督のもと5年ぶりとなるAクラス入りを果たし、クライマックス・シリーズに出場した広島。3月6、7日に開催される侍ジャパンと欧州代表とのテストマッチに、12球団最多となる5人の選手を送り...
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根尾昂は先発か?リリーフか? 今中慎二が語る「一軍レベル」になるために必要なもの
2022年のシーズン中に投手へ転向し、昨年は先発ピッチャーに挑戦した根尾昂。一軍での登板はシーズン終盤での2試合にとどまるも、12.2回を投げて防御率0.71(勝敗はつかず)と数字上では一定の成績を残...
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阪神黄金時代到来のカギを握る8人の若虎 将来のエース、次世代を担う4番候補も
今年、38年ぶりに日本一に輝いた阪神タイガース。チーム防御率2.66の充実した投手陣と、12球団最多の494四球をもぎとるなど、しぶとい攻撃と堅い守備が光った野手陣。そして岡田彰布監督のマネジメントが...
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井端弘和が「中日はかなり強くなる」と分析する理由 根尾昂の一軍昇格は?
井端弘和「イバらの道の野球論」(20)今シーズンの中日について立浪和義監督が2年目の指揮を執る中日は7月12日時点でリーグ6位と、最下位に終わった昨シーズンに続いて苦戦を強いられている。とくに打線の得...
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坂本勇人、大勢が不在の巨人に井端弘和が期待すること 秋広優人に弱点あり?
井端弘和「イバらの道の野球論」(21)今シーズンの巨人について(連載20:「中日はかなり強くなる」と分析する理由根尾昂の一軍昇格は?>>)2023年のプロ野球も間もなく前半戦が終了。セ・リーグはしばら...
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山本昌×岩瀬仁紀が語り尽くす2023中日投手陣「2ケタ期待は4、5人いる」「根尾昂は持っているものをまだ制御しきれていない」
山本昌×岩瀬仁紀開幕直前スペシャル対談(前編)50歳まで現役を続け、通算219勝をマークした山本昌と、通算1002登板、407セーブの金字塔を持つ岩瀬仁紀。中日OBの伝説的サウスポーがヒザを突き合わせ...
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オコエ瑠偉、田中正義は新天地で躍動、藤原恭大はパ・リーグ首位打者 期待を背負って入団したドラ1たちの現在地
ドラフト1位の選手が成功すれば、誰もが幸せになる。そんな絵に描いたような幸福が訪れたのは、近年のヤクルトだ。2010年ドラフト1位の山田哲人、2017年ドラフト1位の村上宗隆という大ヒットが生まれ、2...
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大阪桐蔭・西谷浩一監督「トップにいる感覚は1%もない」 選手には「春で終わるつもりでやろう」の真意
「簡単ではないですが、それだけ大きな記録へ挑戦できることを喜びに変えて頑張りたいと思います」3月8日に行なわれた関西学院との練習試合。1試合目と2試合目の間に大阪桐蔭・西谷浩一監督が報道陣の取材に応じ...
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戸郷翔征&大勢が語るWBCへの熱き想い「すべてのポジションで日本のために尽くせるよう、準備します!」
昨シーズン、自身初の2ケタとなる12勝をマークした巨人・戸郷翔征と、ルーキーながら新人記録に並ぶ37セーブを挙げた大勢。ともに第5回WBCの日本代表に選出され、世界一に向けた戦いに挑む。そんなふたりに...
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辻内崇伸、中田翔、藤浪晋太郎、根尾昂…名だたる怪物を輩出してきた大阪桐蔭で前田悠伍は史上最高の投手か?
ちょうど1年前の神宮大会直前、大阪桐蔭の左腕・前田悠伍に関する記事を書いた。1年生ながら秋の大阪大会、近畿大会で重要な試合を任され、チームをセンバツへと導いた。もし前田がいなければ......そう思う...
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中日が最下位脱出へドラフトで指名すべきは、1位で快速のリリーフ候補、2位で社会人屈指の強打を誇る内野手だ
チーム事情から見るドラフト戦略2022〜中日編ドラゴンズ再建の切り札として、満を持して立浪和義監督が就任した中日。一軍コーチ陣も一新して臨んだペナントレースだったが、終わってみれば最下位に沈んだ。投手...
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五十嵐亮太が気になるセ・リーグの若手たち。中日の根尾昂は投手転向が「バッティングにも生かされるはず」
五十嵐亮太が注目する若手選手たちセ・リーグ編今年ブレイクしたヤクルトの長岡(左)と、投手に転向した中日の根尾(右)好素材が続々と台頭したセ・リーグ投手陣――両リーグにおいて、今シーズンに目立った新人、...
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中日・根尾昂の投手転向に広岡達朗は理解「前の監督は何をやっていたのか。なぜ適性を見極めるのに3年もかかった」
昨年オフ、立浪和義が中日の監督に就任し、なにかと話題を振りまいた。注目されることでチームの活性化にもつながり、新生・中日ドラゴンズが見られると大きく期待が膨らんだ。シーズン当初は勝率5割をキープし、若...
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【中日】根尾昂、東京ドーム初登板にG党からも大きな拍手 高校の先輩・中田を空振りK斬り
◆JERAセ・リーグ巨人―中日(23日・東京ドーム)中日・根尾昂投手が6点ビハインドの7回1死から3番手で登場した。東京ドームでは初登板となる背番号7に、中日ファンだけでなく巨人ファンからも大きな拍手...
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【中日】根尾昂、自己最速タイ154キロで中田翔、岡本和真斬り「自分の投球ができるように心がけた」
◆JERAセ・リーグ巨人6―0中日(23日・東京ドーム)中日・根尾昂投手が6点ビハインドの7回1死から3番手でマウンドに上がり、圧巻の投球を見せた。東京ドームでは初登板となる背番号7に、中日ファンだけ...
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【巨人】中田翔、母校・大阪桐蔭高の後輩の中日・根尾昂に「すごく投げっぷりがいい。いいピッチャーだと思います」
◆JERAセ・リーグ巨人6―0中日(23日・東京ドーム)巨人の中田翔内野手が、母校・大阪桐蔭高の後輩で投手に転向している中日・根尾との対戦を振り返った。7回1死から今季2度目の対戦を迎え、1ボール1ス...
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【中日】立浪和義監督、サヨナラ被打の根尾昂に「力勝負に懸けた」今後の勝ちパターン入り示唆…一問一答
◆JERAセ・リーグ広島1×―0中日=延長11回=(17日・マツダ)雨中の接戦を落とした。0―0の延長11回2死二塁。藤嶋が作った大ピンチで登板した中日・根尾昂投手が、代打・松山にサヨナラ打を献上した...
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【中日】菅野に20イニング連続無得点で21度目の零封負け 根尾昂が自己最速タイ154キロで中田、岡本和斬り
◆JERAセ・リーグ巨人6―0中日(23日・東京ドーム)中日は菅野の前にチャンスらしいチャンスも作れず、カード初戦を落とした。この日昇格したばかりの代打・溝脇が4点を追う6回1死から二塁打を放ったもの...
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【中日】根尾昂が帽子に書き込んだ「故事成語」の深い意味
中日・根尾昂投手(22)の帽子のひさしの裏に書かれているフレーズが注目を集めている。帽子には背番号とともに「万事塞翁が馬」と書かれており、球団事情に詳しい関係者からは「どんな状況でも前向きに考えようと...
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【中日】根尾昂 〝5連発男〟村上攻略のカギは「消える縦スライダー」
中日・根尾昂投手(22)が7―9で敗れた3日のヤクルト戦(神宮)でプロ初被弾を記録した。2回から登板した根尾は2イニング目の3回無死一、二塁からサンタナに右翼席へ運ばれ2回4安打3失点(自責2)で降板...
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【中日】根尾昂が初被弾も… 味方の拙守にネットでは同情の声「根尾さんかわいそう」
中日・根尾昂投手(22)が3日のヤクルト戦(神宮)に2―3の2回から2番手として登板。2イニング目の3回にサンタナにプロ入り初被弾となる3ランを浴びた。先発・笠原が初回、サンタナの2ランなどで3点を失...
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中日の片岡篤史ファーム監督が語る根尾昂の投手転向。「同世代のなかでナンバーワンの投手」
中日・ファーム監督片岡篤史インタビュー前編シーズンの途中で、外野手から投手に登録が変更された中日の根尾昂。150km超えの力強いストレートを投げ込み、キレのあるスライダーで空振りを奪うなど、かねてから...
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片岡篤史が中日のファーム監督になって感じた「新陳代謝ができていない」。期待の若手選手についても語った
中日・ファーム監督片岡篤史インタビュー後編(前編:投手転向した根尾昂は「同世代のなかでナンバーワンの投手」>>)ウエスタン・リーグで71試合を消化し、24勝39敗8分けでリーグ4位(7月27日時点、以...
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春夏連覇に挑んだ大阪桐蔭は本当に「絶対王者」だったのか。指揮官が語った「歴代13番目くらい」のチームの葛藤と成長
打倒・大阪桐蔭を掲げチームをつくってきた仙台育英(宮城)と、大阪桐蔭を破り一躍大会の主役となった下関国際(山口)との間で行なわれた夏の甲子園決勝。多くの高校野球ファンや関係者が「ここにいるはず」と見て...
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過去の敗戦から見る大阪桐蔭の弱点。この夏、絶対王者の牙城を崩すのはこの8校だ!
"ストップ・ザ・大阪桐蔭"----昨年秋の明治神宮大会、今年春のセンバツに続き、3冠を狙う大阪桐蔭をどこが倒すのか。第104回を迎える今夏の甲子園の焦点は、ここに尽きるといっていいだろう。センバツを圧...
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イチローより上位で指名された元野手も。中日・根尾昂の転向で思い出す、野手→投手に挑んだ男たち
日本野球機構(NPB)は交流戦を終えた6月21日、野手ながら2試合に登板して無失点に抑えていた中日・根尾昂選手の登録を、外野手から投手に変更することを発表した。投手転向後、好投を続ける根尾大阪桐蔭時代...
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高木豊がセ・リーグ後半戦を予想。大失速した巨人の弱点と首位ヤクルトの対抗馬として阪神、DeNAを挙げた
高木豊の前半戦総括と後半戦展望セ・リーグ編セ・リーグはオールスター前の時点(以下、数字は7月24日時点)で、ヤクルトが同率2位の阪神と広島に11ゲーム差をつけて首位を独走。大差をつけられている他のチー...
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根尾昂の「投手転向」は最善の選択なのか。中日OBの最多勝投手の見解は?
中日の立浪和義監督が、リーグ戦再開から根尾昂を投手登録に変更し、これからは投手をメインに起用していくと明かした。今回の決断を、中日OBで2度の最多勝に輝いた解説者の吉見一起氏はどう見たのか。また、投手...