「秋山幸二」のニュース (81件)
秋山幸二のプロフィールを見る-
NEW
清原和博は本当に「甘やかされていた」のか。石毛宏典が振り返るルーキー時代の素行と育成
石毛宏典が語る黄金時代の西武(2)清原和博前編(1人目:秋山幸二清原和博に「西武の4番」を奪われた秋山に、石毛は「遠慮するところじゃない」>>)1980年代から1990年代にかけて黄金時代を築いた西武...
-
金村義明氏、西武・山川穂高の最大の長所は三振を恐れない思い切りの良さと早い始動
◆パ・リーグ楽天0―2西武(26日・楽天生命パーク)西武・山川穂高内野手(30)が日本人最速で通算200本塁打を達成した。26日の楽天戦の4回に右中間へ23号ソロ。「ホームランは正義」と一発にこだわり...
-
西武・山川穂高が日本人最速697試合で200本塁打到達も「あ、そうだった」
西武・山川穂高内野手(30)が26日の楽天戦(楽天生命)で23号先制弾を放ち日本人最速、697試合目で200本塁打に到達した。0―0で迎えた4回先頭の第2打席だった。山川は楽天先発・早川のカットボール...
-
【西武】山川穂高、日本人最速200号「僕、ホームランしか狙ってない」6回には201号で独走24発
◆パ・リーグ楽天0―2西武(26日・楽天生命パーク)西武・山川穂高内野手(30)が日本人最速で通算200本塁打を達成した。26日の楽天戦の4回に右中間へ23号ソロ。「ホームランは正義」と一発にこだわり...
-
秋山幸二、石毛宏典らの移籍から始まったダイエー再建。石毛は選手会長だった藤本博史に「試合後のミーティング」を提案した
石毛宏典が語る黄金時代の西武(1)秋山幸二後編(前編:新人・清原和博に4番を奪われた秋山幸二に「遠慮するところじゃない」>>)西武ライオンズの黄金時代に活躍した秋山幸二は、1993年オフに衝撃の大型ト...
-
清原和博に「西武の4番」を奪われた秋山幸二。石毛宏典は「お前はスター選手だ。遠慮するところじゃない」と発破をかけた
石毛宏典が語る黄金時代の西武(1)秋山幸二前編1980年代から1990年代にかけて黄金時代を築いた西武ライオンズ。1985年からの10年間で9度のリーグ優勝、6度の日本一を達成するなど、他の追随を許さ...
-
新庄、藤本、立浪の3新監督の序盤戦の戦いぶりを真中満が評価。ビッグボスに「ひとつだけ注文がある」
真中満インタビュー前編「新監督の序盤戦通信簿」2022年シーズンは、北海道日本ハムファイターズ、福岡ソフトバンクホークス、そして中日ドラゴンズの3球団が新監督の下、ペナントレースに臨んでいる。それぞれ...
-
「長嶋茂雄超え」と「清原和博超え」。中村剛也が稀代のスラッガーであることを証明する2つの大記録
「おかわり君」こと中村剛也(西武)の注目すべき記録がある。それが「通算本塁打」と「通算三振」である。2つの偉大な記録に挑む西武・中村剛也長嶋茂雄超えまであと3本通算2000安打は、2021年に達成した...
-
【長嶋清幸コラム】86年日本シリーズ 3連勝のあと4連敗…初めて野球の怖さを知った
【長嶋清幸ゼロの勝負師(8)】野球の怖さを思い知らされた。1986年の西武との日本シリーズは、広島の3勝1敗1分けで第6戦から地元広島に移った。3連勝しながら第5戦で投手の工藤公康にサヨナラ打を浴びて...
-
阪神・江越大賀「12球団で一番もったいない選手」返上へ。ラオウ杉本との自主トレで8年目の覚醒となるか
──「12球団で一番もったいない選手」と呼ばれていることは、ご存知ですか?そう問いかけると、江越大賀の目尻がみるみると細くなっていった。白いマスクで覆われた鼻から下にも、苦笑が広がっていることがうかが...
-
NPBで輝いたセカンドの名手たち。現役唯一のゴールデン・グラブ・レジェンズとなった菊池涼介の「見えないファインプレー」
1972年に制定され、「守備のベストナイン」を謳い文句にした「三井ゴールデン・グラブ賞(1985年まではダイヤモンド・グラブ賞)」は、昨年、50年の年輪を重ねた。それを記念して、ファンの投票により、歴...
-
平石洋介は西武からのオファーを一度は断るも受諾。松井稼頭央の人間性と言葉に心が動かされた
平石洋介インタビュー(後編)前編はこちら>>1980年生まれの平石洋介にとって、埼玉西武ライオンズと言えば「絶対王者」だった。85年から10年間でリーグ優勝9回、日本一6回。工藤公康や渡辺久信、郭泰源...
-
夢の外野手ユニット「右翼・イチロー、中堅・新庄、左翼・秋山」ゴールデングラブ・レジェンズ発表
三井広報委員会は27日、昨年暮れ(12月7日~20日)に行われたプロ野球ファンの投票で最強の守備陣を決める「三井ゴールデン・グラブレジェンズ」の受賞者を発表した。注目されるのは指揮官として16年ぶりに...
-
新庄監督は名将の器⁉︎ 破天荒発言に隠された野村克也や落合博満と符合する野球観
プロ野球の春季キャンプがついに始まった。なんといっても注目は"BIGBOSS"こと日本ハム・新庄剛志監督だ。どのような野球を目指し、どんな采配をするのかはベールに包まれている。そこで、新庄監督の恩師で...
-
2021年の引退選手でオーダーを組んだら? 投打ともプロ野球を盛り上げた超豪華メンバーがずらり
ヤクルトの日本一で幕を閉じた2021年のプロ野球。今シーズンいっぱいで多くの名選手がユニフォームを脱ぎ、その後の動向にも注目が集まっている。引退のニュースが次々と流れてくるなかで、ふと「今年の引退選手...
-
石毛宏典が語る広岡達朗と森祇晶。西武の黄金時代はどのように組織化されていったのか
野球人生を変えた名将の言動(2)石毛宏典が語る広岡達朗と森祇晶後編(前編:広岡達朗から「練習に参加しなくていい」>>)1980年代~1990年代まで続いた西武の黄金時代を、チームリーダーとして牽引した...
-
西武・中村が14号ソロ 通算438号で「秋山幸二超え」歴代単独15位浮上
西武・中村剛也内野手(38)が24日のロッテ戦(メットライフ)に「4番・三塁」でスタメン出場。4回に14号ソロを放ち、通算本塁打数を438本とし、並んでいた秋山幸二を抜いて歴代単独15位に躍り出た。2...
-
西武・中村剛也が秋山幸二に並ぶ437号「真っすぐ! 打ててよかったです!」
西武・中村剛也内野手(38)が22日の楽天戦(メットライフ)に「4番・三塁」でスタメン出場。2回先頭の第1打席で先制の13号ソロを放った。楽天先発・早川の初球145キロ高めストレートをとらえた中村の打...
-
ソフトバンク・工藤監督が電撃辞任 取りざたされる後任候補の「名前」
ソフトバンクの工藤公康監督(58)が今季限りで辞任する意向を固めた。球団側は全幅の信頼を置き、続投を基本方針として要請もしていた。しかし、チームがBクラスに低迷する現状を指揮官が重く受け止め、けじめを...
-
西武・辻監督退任、松井稼頭央二軍監督の昇格決定的 3年間の指揮経験で機は熟す
西武・辻発彦監督(62)の今季限りでの退任が濃厚となり、来季から松井稼頭央二軍監督(45)の一軍監督昇格が決定的となっている。西武は5日のロッテ戦敗退で優勝の可能性が完全消滅、残り15試合でCS出場圏...
-
【山崎慎太郎コラム】西武戦は〝賞金が倍増〟 仰木監督「獅子狩り」への執念
【無心の内角攻戦(20)】西武は1986年から森祇晶監督のもとで88年まで3連覇し、89年は近鉄の優勝。翌90年から5年連続優勝、3年連続日本一と黄金時代を築いていました。秋山幸二さん、清原和博、デス...
-
村上宗隆の100本塁打達成で思い出すルーキー時代の清原和博。黄金時代の西武がその才能を開花させた
【「若き日の清原和博」、その天性の輝き】ヤクルトの村上宗隆が史上最速となる21歳7カ月で通算100号を達成した。同じく高校卒業後、プロ4年目だった清原和博の21歳9カ月を2カ月も更新する偉業となった。...
-
【山崎慎太郎コラム】秋山、清原、デストラーデ…黄金期の西武と勝負
【無心の内角攻戦(19)】黄金時代の西武は強かった。打つから強いというのでなく、ノーヒットでも1点取って訳がわからないうちに負けている。接戦になると勝てないし、接戦に持ち込まないと勝てないし、投手もい...
-
【山崎慎太郎コラム】権藤さんからの合言葉は「死ぬほどインサイド行くぞ」
【無心の内角攻戦(1)】プロ野球の歴史に残る1988年「10・19」の修羅場を経験し、翌89年に歓喜の優勝を成し遂げた元近鉄投手の山崎慎太郎氏(55)が、猛牛軍団の“伝説の死闘”の舞台裏を明かした。西...
-
「全打席ホームラン狙い、ヒットは打ち損ない」と長池徳士は言った
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第19回長池徳士・後編(前編から読む>>)当時を知る者にとっては懐かしく、伝説のみ聞かされた者は想像力をかき立てられる「昭和プロ野球人」たち。彼らの貴重な過去のイン...
-
西武・中村が通算430号決勝弾 本塁打率14・39の価値とは
西武・中村剛也内野手(37)が28日のソフトバンク戦(京セラ)で決勝の6号ソロを放ちチームの五割復帰、同率3位浮上に貢献した。この日の試合に「4番・DH」で出場した中村は1―1の同点で迎えた4回の第2...
-
【加藤伸一連載コラム】プロ初登板の西武戦 憧れの田淵さんと対決
【酷道89号~山あり谷ありの野球路~(18)】勝負の世界では「運も実力のうち」と言われます。特にプロ野球の場合は、相手と戦う以前に一軍だったり先発ローテーションの“枠”を奪い取らなければなりません。必...
-
渡辺久信は根本陸夫の誘いを断り、野村克也のヤクルト入りを決断した
根本陸夫外伝〜証言で綴る「球界の革命児」の知られざる真実連載第26回証言者・渡辺久信(3)前回の記事はこちら>>想定外の出来事だった。プロ14年目、1997年のシーズンオフ、渡辺久信は西武から戦力外を...
-
門田博光は野茂英雄打倒に5カ月を費やした。「それがプロの世界なんや」
ホームランに憑かれた男~孤高の奇才・門田博光伝第7回前回の記事はこちら>>長いシーズンの中の1/143なのか、それともほかとは違う特別な1試合なのか......。毎年、開幕が迫るなかで話題となるクエス...
-
「パ・リーグだから」の理由で客は来ず。そこから始まった集客大作戦
特集『セ・パの実力格差を多角的に考える』第15回球場の拡大と、人気上昇で変わったパ・リーグ野球@横山健一インタビュー(前編)2020年の日本シリーズで、パ・リーグ覇者の福岡ソフトバンクホークスが、セ・...