元尼神インター・誠子、来春に京都移住へ「フリーになって自分の幸せを見つけました」芸人活動は継続
誠子 画像（1枚）

　昨年３月末にお笑いコンビ「尼神インター」を解散し、フリーのお笑い芸人に転身した誠子が２４日に自身のインスタグラムを更新し、来春に京都へ移住すると報告した。

　「来年の春に東京を離れます」と題して投稿し「そして京都に移住します。

今まで通り芸人として活動します」と伝えた。

　決断に至った経緯についても言及。兵庫県神戸市生まれだが「いつか京都に住みたい、と二十代の頃から思っていました」という。「つい最近までそうぼんやりと考えていました。でもふと、いつかっていつなんだろう？と思いました。『いつかやろう』はもうやめよう。人生は一度きりで明日がくる約束はない。じゃあ新しい始まりにぴったりな春に引っ越そう、と決めました」と説明した。

　元相方・渚（現在は改名してナ酒渚＝なさけなぎさ＝）とコンビを組んでいた「尼神インター」を２０２４年３月末で解散し、吉本興業を退所した誠子。その後は芸人の活動にとどまらず、女優業にも力を入れ、ＳＮＳにアップする料理も話題を呼んでいる。「フリーになって自分の幸せを見つけました。私はライブがしたいです。

どこにいてもライブができます。自分の幸せは自分しか知らないです」とつづった。

　東京・恵比寿にあるライブハウスの前で撮影した写真をアップ。「恵比寿のＬＩＱＵＩＤＲＯＯＭ。東京に住んでいるあいだ、一番行ったライブハウス。大切な音や人にたくさん出逢いました。私にとって宝物の場所です」という。「ツアーの最後はここでライブがしたかったです。東京生活の最後のライブツアーです。みなさん一緒に東京の夜を過ごしてください」と呼びかけた。

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