◆第45回ジャパンC・G1(11月30日、東京競馬場・芝2400メートル)

 いよいよジャパンCです! 世界ランク1位のカランダガンが参戦するとあって、見逃せない好メンバーがそろいました。

 本命は前走の天皇賞・秋を制したマスカレードボールです。

古馬に交じりスローペースのなか、中団から抜け出す強い競馬でした。1週前には美浦・Wコースを長めから7ハロン96秒9―11秒3をマークし、張りのある馬体で上積みを感じました。

 中3週で精神面、スタンド前からのスタートなど課題はありますが、斤量も有利ですし、得意の東京コースで強烈な末脚を発揮してくれることを期待します。

 対抗には中間の稽古から速い時計を出しているタスティエーラを。最終追いは美浦・Wコースでシュトルーヴェを3馬身追走し、6ハロン81秒4―11秒4の馬なりで先着と上積み十分の好気配。前走以上の出来で評価を上げました。

 ▲にはやはりカランダガンでしょう。前走の英チャンピオンSではあのオンブズマンやドラクロワを退け、GI3連勝中です。日本の馬場にフィットすれば、どんなペースでも繰り出せる末脚に注目です。(フリーアナウンサー)

 【田中歩アナの印】

◎(15)マスカレードボール

○(18)タスティエーラ

▲(8)カランダガン

★(16)シンエンペラー

△(14)ダノンデサイル

△(2)クロワデュノール

△(1)ジャスティンパレス

 ◆田中 歩(たなか・あゆみ)茨城県出身。客室乗務員を経てフリーアナウンサー転身。現在、グリーンチャンネル「海外競馬中継」など各メディアで活躍中。

美浦の田中剛調教師は実父。

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