関東地区の女子硬式野球リーグ・ヴィーナスリーグの2025年表彰式が30日、宇都宮市の清原球場で開催。トップリーグのリポビタン杯を初制覇した巨人女子チームらが参加した。

 ヴィーナスリーグは今季、中学から企業まで54チームが4つのリーグに分かれて4月から約400試合を行った。大学、クラブ、企業が参加するトップリーグのリポビタン杯が巨人、下部リーグの報知新聞社杯が新潟医療福祉大、高校によるジャイアンツ杯が秀明八千代、中学チームが戦うライオンズ杯を、むさし野オールシャインズがそれぞれ優勝した。

 チーム本格活動3年目で念願のリーグ優勝を果たした巨人の田中美羽主将は、トロフィーと賞状を手にして「実感がわきました。(9月23日に)優勝が決まってから2か月たちましたが、あの時の気持ちは忘れていません。年間通して(4月から9月まで33試合)全員で戦ったリーグを優勝できたのは、チームにとって大きなプラス。ジャイアンツのユニホームを着てプレーできる誇りと重みをより感じたので、感謝の気持ちを忘れずに女子野球を知ってもらえるプレーができれば」と語った。

 表彰式の後は、出身地別に4チームに分かれた対抗戦が行われ、ライバル同士が同じチームで野球を楽しんだ。

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