第102回箱根駅伝(来年1月2、3日)で、継続中としては最長の21年連続シード権(10位以内)獲得を目指す東洋大は3日、合宿中の千葉県内でレースを想定した実戦的な練習を行った。主力の西村真周(4年)、松井海斗(2年)らが好調な走りを見せた。
1~3年まで箱根駅伝で山下りの6区を担った西村は、箱根駅伝出場校が多数参加した上尾シティハーフマラソン(11月16日)大学男子の部で1時間1分18秒の自己ベスト記録で3位と好走。最後の箱根路では往路の主要区間へ出陣の可能性も大きい。
松井は上尾シティハーフマラソンで1時間1分44秒で9位だったが、実は成績以上の力を示していた。初のハーフマラソンで自己記録を持っていなかったため、一部の市民ランナーより後ろの位置からスタート。「できれば先頭集団で勝負したかったですが、スタート直後は転倒しないように慎重に走りました。最初の1キロは3分5秒もかかってしまいました。その中では、まずまずの結果を残せました」と明かす。昨季は故障のため、夏に練習を積めず、前回の箱根駅伝では5区に登録されたが、当日変更で出番なしに終わった。初の箱根駅伝に向けて「チームに良い流れを持ってくるために、1区か2区を走る準備をしています」と意欲的に話す。
今年1月の第101回箱根駅伝で、東洋大は、最終10区の最終盤まで8~11位争いを繰り広げた。4校のうち3校がシード権を獲得、1校だけがシード権を逃すというシビアな戦いで、アンカーの薄根大河(3年)が9位と踏ん張り、20年連続のシード権を死守した。
今季はシーズン序盤は苦戦。5月の全日本大学駅伝関東選考会では次点の8位に終わり、で18年ぶりに伊勢路参戦をを逃した。学生3大駅伝初戦の出雲駅伝(10月13日)でも9位と見せ場を作れなかったが、箱根路へチームの士気と調子は上向き。今回は21年連続シード権、さらには5位以内をチーム目標に掲げている。大一番まで、いよいよ、1か月を切った。



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