「箱根駅伝」のニュース (534件)
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「陸上の世界遺産」に認定された箱根駅伝 関東学生対校第2日に受賞式開催
◆陸上関東学生対校選手権第2日(20日、東京・国立競技場)世界陸連から「陸上の世界遺産」と言われるヘリテージプラークを受賞した「箱根駅伝」の受賞式が会場で行われた。箱根駅伝は1920年に創設され、今年...
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箱根駅伝初V狙う国学院大のユニホームが王者・青学大と同じアディダスに変更
今年の箱根駅伝で8位だった国学院大のユニホームサプライヤーがスボルメからアディダスに変更され、19日開幕の関東学生対校から着用されることが18日、分かった。昨季の学生3大駅伝では出雲、全日本ともに4位...
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真名子圭新監督率いる新生・大東大の佐竹勇樹が優勝 箱根駅伝復活出場へ勢い
◆陸上関東学生対校選手権最終日(22日、東京・国立競技場)男子2部3000メートル障害で大東大の佐竹勇樹(3年)が8分45秒75の自己ベスト記録で優勝した。2位は湘南工科大の青木颯(3年)で8分48秒...
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川内優輝の盟友の埼玉大34歳オールドルーキー牧野冴希が関東インカレデビュー 勉強を最優先に最高齢の箱根駅伝出場目指す
◆陸上関東学生対校選手権最終日(22日、東京・国立競技場)男子2部ハーフマラソンが国立競技場発着の明治神宮外苑公認コースで行われ、国学院大の伊地知賢造(3年)が1時間2分50秒で優勝した。駒大の花尾恭...
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【HAKONE LIFE】関東学生陸上競技連盟幹事長・高橋花奈さん「有観客の良さ後輩につなぐ」
◆関東学生陸上競技連盟幹事長・高橋花奈(21)=日大=関東インカレ、箱根駅伝の運営は関東学連の学生スタッフが支えている。高校まで跳躍や投てきの選手だった女性幹事長が、今年は43人の学生スタッフのトップ...
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青学大の山内健登、宇田川瞬矢が1、2フィニッシュ 関東学生2部1500M
◆陸上関東学生対校選手権第2日(20日、東京・国立競技場)男子2部1500メートル決勝が行われ、今年の箱根駅伝で完全優勝した青学大の山内健登(3年)が3分45秒61で優勝した。2位にも青学大の宇田川瞬...
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関東学生2部1500Mで青学大が3人決勝進出…原晋監督「スピードも強化しています」
◆陸上関東学生対校選手権第1日(19日、東京・国立競技場)男子1部、2部の1500メートル予選が行われ、2部では今年の箱根駅伝で完全優勝した青学大の3選手全員が決勝に進出した。予選第1組で西川魁星(4...
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青学大・原晋監督が日テレ河村亮アナを悼む「青学大駅伝部は河村アナに育てて頂きました」
青山学院大学陸上部の原晋監督が16日、ツイッターを更新。日本テレビの河村亮アナウンサー(享年54)の急死を悼んだ。河村アナは14日に脳出血のため東京都内の病院で死去した。同箱根駅伝などのスポーツ実況で...
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初マラソンの日本記録保持者、星岳が箱根駅伝で得たもの。区間賞獲得は「ステージがひとつ上がった感がある」
初マラソンの日本記録保持者、星岳が箱根駅伝で得たもの。区間賞獲得は「ステージがひとつ上がった感がある」。2024年、パリ五輪のマラソン日本代表の座を狙う箱根駅伝に出場した選手たちへのインタビュー。当時のエピソードやパリ五輪に向けての意気込み、"箱根"での経験が今の走り、人生にどう影響を与えているのかを聞...
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男子2部5000M決勝は青学大・鶴川正也が13分55秒99で日本人トップの3位
◆陸上関東学生対校選手権最終日(22日、東京・国立競技場)男子2部5000メートル決勝は、日本薬大のノア・キプリモ(4年)が13分55秒47で優勝。同1万メートルに続いて2冠となった。2位は城西大の駅...
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日体大のエース藤本珠輝が完勝 モグスの大会記録を更新
◆陸上関東学生対校選手権最終日(22日、東京・国立競技場)男子1部ハーフマラソンが国立競技場発着の明治神宮外苑公認コースで行われ、日体大のエース藤本珠輝(4年)が1時間2分20秒で優勝した。2008年...
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【箱根への道】関東学生陸上競技連盟の駅伝対策委員長・上田誠仁氏「沢木イズム」+「小出イズム」で伝統つなぐ
3月末で山梨学院大の陸上競技部の監督を退任し、4月から顧問に就任した上田誠仁氏(63)がインタビューに応じ、37年間の監督時代や順大時代に指導者としての基礎を教わった沢木啓祐元監督(78)、臨時コーチ...
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関東学生2部1万Mは青学大の岸本大紀が2位惜敗の日本人トップ「エースとしての走りを続けたい」
◆陸上関東学生対校選手権第1日(19日、東京・国立競技場)男子2部の1万メートル決勝が行われ、日本薬科大のノア・キプリモ(4年)が28分28秒58で優勝した。青学大の岸本大紀(4年)は0秒36差の28...
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男子1部1万Mは順大4年の伊予田達弥が初優勝「1ミリでも箱根の優勝に近づけたかな」…陸上・関東学生
◆陸上関東学生対校選手権第1日(19日、東京・国立競技場)男子1部の1万メートル決勝は、伊予田達弥(順大4年)が28分42秒85で初優勝を飾った。早大の井川龍人(4年)が28分44秒82で2位、東洋大...
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梅崎蓮、自己新で2位…東洋大トリプル入賞「競争心を持ってやれている」
◆陸上関東学生対校選手権最終日(22日、東京・国立競技場)男子1部ハーフマラソン決勝で、梅崎蓮(東洋大2年)が自己新の1時間2分41秒で2位に入った。東洋大は梅崎を筆頭に、5位に木本大地(4年)、8位...
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19日開幕の関東インカレ「第0日」の絆記録挑戦会で青学大の佐藤一世がトップ
青学大の原晋監督が陸上競技発展などを目的にたちあげた一般社団法人「アスリートキャリアセンター」が主催する「第5回絆記録挑戦会」が18日、東京・町田市立陸上競技場で開催され、男子5000メートルで青学大...
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黒部名水マラソンが3年ぶりに開催 高橋尚子さんが“エアータッチ”で応援「サンキューの大会です」
◇黒部名水マラソン(22日、富山・黒部名水マラソンコース)▽マラソン男子〈1〉安藤貴信(2時間22分44秒)▽マラソン女子〈1〉沢畠朋美(2時間38分27秒)▽10キロ男子〈1〉依田航太郎(30分50...
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元日本代表FW武田修宏氏が河村亮アナを追悼「出演者やゲストに対してのリスペクトの気持ち」
サッカー元日本代表FW武田修宏氏(55)が16日、脳出血のため14日に亡くなった日本テレビの河村亮アナウンサー(享年54)を追悼した。河村アナは1991年に日本テレビに入局し、プロ野球の巨人戦や箱根駅...
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陸上 東海大札幌・後藤琉太朗、留学生に競り勝ち1500メートル初優勝
◆陸上・北海道高校選手権札幌支部予選▽第1日(17日、札幌市厚別公園競技場)男子1500メートル男子1500メートルは、後藤琉太朗(東海大札幌3年)が3分54秒14の自己新で初優勝し、札幌山の手の新ケ...
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初マラソン日本記録達成の裏側。星岳はライバルの余裕の笑みに「マジか」と驚くも勝負所を見極めていた
初マラソン日本記録達成の裏側。星岳はライバルの余裕の笑みに「マジか」と驚くも勝負所を見極めていた。2024年、パリ五輪のマラソン日本代表の座を狙う箱根駅伝に出場した選手たちへのインタビュー。当時のエピソードやパリ五輪に向けての意気込み、"箱根"での経験が今の走り、人生にどう影響を与えているのかを聞...
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三浦龍司が今季初の3000m障害で優勝。好タイムでも「思っていたよりうれしくなかった」理由
今季、3000m障害では初レースとなった三浦龍司(順天堂大)は、5月8日のセイコーゴールデングランプリで優勝し、昨年の東京五輪7位入賞の力を見せた。その東京五輪では、初出場ながら8分09秒92の日本記...
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箱根駅伝で國學院大旋風の予感。学生ハーフ優勝の平林清澄は「将来、マラソンの日本代表になれる素材」
学生ハーフで國學院大の選手がワンツーフィニッシュ。1位の平林清澄(右)と2位の中西大翔(写真:筆者提供)快走した國學院大の選手圧巻の走りだった。ロードシーズンのラスト、1年間のシーズンの締めくくりでも...
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「伸びる子供」を育てる“日常的な工夫”とは? スポーツ教育の第一人者、原晋監督×鈴木威バディ理事長の育成方針
スポーツを教育の軸とし、姉妹園を合わせて東京・神奈川で8園を運営するバディスポーツ幼児園。サッカー日本代表の田中碧、2018年ボストンマラソンで優勝した川内優輝、芸能界で輝きを放つ土屋太鳳さんらさまざ...
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青学大・原監督もロシアを猛批判「即座にやめてもらいたい」
名将も猛批判だ。ロシア軍のウクライナ侵攻が激しさを増す中、今年の箱根駅伝で総合優勝を果たした青学大の原晋監督(54)が26日、自身のツイッターを更新。平和への思いを語った。米放送局「CNN」など国内外...
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芦ノ湖トラウトゲームが開幕 シーズン・放流魚・釣法・ポイントを解説
神奈川県西部の箱根町にある県内最大の湖・芦ノ湖のトラウトゲームが解禁した。毎年3月1日に特別解禁釣り大会が実施され、翌2日に一般解禁して12月14日まで楽しめる。ここでは同湖の放流魚・釣法・ポイントを...
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神野大地が箱根駅伝で注目したランナー5人とその走りを分析。「めちゃくちゃ攻めの走りで衝撃的」だった1年生とは?
今回の箱根駅伝は、往路は激戦となったが青学大が圧勝し、2年ぶり6度目の総合優勝を果たした。ただ、区間ごとの局地戦は激しい競り合いが続き、個々の選手が大きくクローズアップされた大会でもあった。そこで、青...
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[箱根駅伝2022]持っている実力を最も発揮できた大学はどこ? 総合優勝の青学、シード復活の法政は…
第98回箱根駅伝は青山学院大学が2年ぶり6回目の総合優勝を果たした。青山学院大学が事前の予想をさらに上回る圧倒的な強さを見せつけた今大会だが、自分の持つ実力を箱根路に適応させながら発揮させることができ...
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駒澤大・大八木監督が箱根駅伝での誤算を語る。有力校の主力が残る次回大会は「本当に戦国時代になる」
昨年に続く連覇を狙いながらも、駒澤大は往路の3区と4区のつまずきで3位という結果に終わった。大八木弘明監督は「青学大の優勝は層の厚さだったな、という感じです」と大会を振り返った。大八木監督の期待に応え...
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箱根駅伝の順位を予想した識者3人が反省会。実際の順位と比べて各大学の「予想外」だったこと
2022年の箱根駅伝は青山学院大の圧勝で終わった。スポルティーバでは大会直前、識者3人にトップ10を予想してもらったが、あらためて実際の順位と比べながらレースを総括。そのコメントから、各チームのうれし...
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「22年箱根駅伝」総集編 地球平和を願い?フリーザ降臨せず称賛
2022年(令和4年)箱根駅伝は、2位以下を10分以上突き放す大会新記録で完全優勝した青学大の強さが際立った。一方で順大、中大といった古豪復活あり、中学の先生と教え子のリレーあり、道を間違えそう...