「箱根駅伝」のニュース (364件)
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第100回大会までの箱根駅伝総合優勝杯が箱根駅伝ミュージアムで常設展示へ
箱根駅伝を主催する関東学生陸上競技連盟(関東学連)は1日、第100回大会(2024年1月)までの総合優勝杯を神奈川・箱根町の箱根駅伝ミュージアムに寄託することを発表した。7月下旬頃から、往路ゴール、復...
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【箱根への道】陸上・日本選手権男子5000メートルに箱根駅伝関連校から計84人がエントリー 全体の91%
9月の東京世界陸上の日本代表選考を兼ねた日本選手権は4日から3日間、東京・国立競技場で開催される。全種目で唯一、上限人数がない男子5000メートルには有効期間内(24年1月1日~25年6月11日)に申...
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箱根駅伝2区日本人最高記録の吉田響が富士登山競走に向けて山開きの日に登頂「楽しかった」
実業団のサンベルクスとプロランナーとして所属契約を結ぶ吉田響(22)が1日、富士登山競走(7月25日、山梨・富士吉田市役所~富士山頂)に向けて下見で富士山(標高3776メートル)に登頂した。山開きとな...
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箱根駅伝前哨戦のMARCH対抗戦 今年は11月22日開催 昨年はド派手に好記録連発
陸上のMARCH対抗戦が11月22日に町田ギオンスタジアムで開催されることが1日、発表された。MARCH対抗戦は、ブランド校として知られる「MARCH(マーチ)」(明大、青学大、立大、中大、法大)が、...
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「仮想・箱根駅伝」男鹿駅伝で青学大が完全V 原監督「まず1冠!」 高校男子はOP参加の鳥取城北がトップ
◇全国男鹿駅伝(28日、秋田・男鹿市男鹿総合運動公園発着)大学男子の部(7区間64・8キロ)は青学大がスタートからゴールまでトップを走り続け、3時間14分28秒で完全優勝した。起伏が激しいコースを走り...
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早大の佐々木哲は大健闘の3位も「勝負できなかった。自分の弱さ」…男子3000m障害
◆陸上▽日本選手権第1日(4日、東京・国立競技場)東京世界陸上(9月)の代表選考を兼ねて行われ、男子3000メートル障害決勝は、21年東京五輪と24年パリ五輪代表の青木涼真(ホンダ)が8分26秒62で...
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5000M予選2組で1万王者の鈴木芽吹らが予選通過 陸上日本選手権
◆陸上▽日本選手権第1日(4日、東京・国立競技場)東京世界陸上(9月)の代表選考を兼ねて行われ、男子5000メートル予選第2組で、13分53秒82でトップを取った塩沢稀夕(富士通)ら6人が6日の決勝に...
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中大の岡田開成が5000M予選1組で学生唯一決勝進出 トップは荻久保寛也 陸上日本選手権
◆陸上▽日本選手権第1日(4日、東京・国立競技場)東京世界陸上(9月)の代表選考を兼ねて行われ、男子5000メートル予選第1組で、13分37秒43トップとなった荻久保寛也(ひらまつ病院)ら6人が6日の...
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日本選手権出場を逃した青学大の小河原が暑さの中、5000Mで13分56秒 原晋監督「速いより強い」
陸上長距離の絆記録挑戦会が2日、東京・町田市の町田市立陸上競技場で行われ、男子5000メートルで青学大の小河原陽琉(2年)が気温30度に迫る暑さの中、終盤に独走し、13分56秒66でトップを取った。青...
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5000M予選3組で早大ルーキー鈴木琉胤が決勝進出 優勝候補の森凪也はトップ通過 陸上日本選手権
◆陸上▽日本選手権第1日(4日、東京・国立競技場)東京世界陸上(9月)の代表選考を兼ねて行われ、男子5000メートル予選第3組で、13分38秒34でトップを取った森凪也(ホンダ)をはじめ、6人が6日の...
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駒大の佐藤圭汰、伊藤蒼唯が日本選手権5000mを欠場 佐藤は学生にして持ちタイムトップ
日本陸連は2日、東京世界陸上(9月13~21日)の日本代表選考を兼ねた日本選手権(7月4~6日、東京・国立競技場)第1日のスタートリストを発表。男子5000メートルにエントリーしていた駒大の佐藤圭汰(...
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男鹿駅伝高校男子の部でOP参加の鳥取城北が事実上の優勝 大牟田から集団転校して約3か月
◇全国男鹿駅伝(28日、秋田・男鹿市男鹿総合運動公園発着)高校男子の部(7区間42・195キロ)は、昨年12月の全国高校駅伝優勝の佐久長聖、同3位の宮城・仙台育英、同5位の福島・学法石川、同9位の京都...
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バルセロナ五輪銀の森下広一、旭化成入社3年目で宗茂に言われた「おまえ、下の世代にも女子にも負けているぞ」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.5森下広一さん(前編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。五輪の大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊かな日本人...
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箱根駅伝総合優勝を狙う「5強」一角の中央大の勢いが増し始めた 主力選手が躍進
後編:駅伝シーズンにつながる中央大の総合力5月24日、レモンガススタジアム平塚で行なわれる全日本大学駅伝の関東地区推薦校選考会で、トップ通過有力候補となっている中央大学。春先のトラックレースでは各所で...
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箱根駅伝総合優勝へ向け中央大が春のトラックシーズンで存在感 「5強」の実力を証明
前編:駅伝シーズンにつながる中央大の総合力5月24日、レモンガススタジアム平塚で行なわれる全日本大学駅伝の関東地区推薦校選考会。そのなかで突出した力を誇るのが中央大学だ。主将の吉居駿恭、日本選手権10...
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マラソン15戦10勝のレジェンド・瀬古利彦、早大時代の箱根駅伝は「マラソンの半分の距離なのでラクだなと思っていた」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.3瀬古利彦さん(前編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。五輪の大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊かな日本人...
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【大学駅伝】15年ぶりの箱根駅伝優勝を狙う早稲田大の強力ルーキー 佐々木哲は三大駅伝で飛躍を誓う
後編:期待に違わぬ早大駅伝ルーキーズ15年ぶりの三大駅伝優勝に期待がかかる早稲田大。各学年にエース級を揃えたうえで、その評価をさらに高めているのが強力なルーキーたちである。その代表格として鈴木琉胤と並...
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【箱根駅伝】関東インカレで躍進の創価大 絶対エース吉田響が卒業した「危機感」を共有し、「5強」崩しに手応え
【危機感が個々の結果につながっている】「今年の創価大には警戒しないとですね」関東インカレ(関東学生対校選手権、5月8日~11日)の会場で、そういう声が各大学の選手の口から漏れてきた。今大会、男子2部の...
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【大学駅伝】東洋大が18年ぶりに伊勢路を逃す 酒井監督が語る敗因と「新しい東洋をもう1回作り直す」決意
5月24日にレモンガススタジアム平塚で開催された全日本大学駅伝関東地区選考会。その大きなトピックのひとつとなったのが、東洋大の敗退だろう。昨年まで17大会連続で出場していたが、今回の選考会では8位に終...
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【大学駅伝】中央大・溜池一太が全日本選考会で圧勝も不満顔のワケ 「自分がエースに」
【「このままじゃ危ない」】全日本大学駅伝の関東地区選考会が5月24日、レモンガススタジアム平塚で開催された。例年より1カ月早く行なわれ、比較的好コンディションだったため、例年以上に高速のレースが繰り広...
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「箱根駅伝を走れなかった者たち」は「走った者」を超えていけるか 「山の神」神野大地が率いる新チームに加入した4人の新卒選手
MABP本格始動ルポ(後編)【國学院大で競技生活を終える予定だった】プレイングマネージャーとして箱根駅伝「三代目・山の神」と呼ばれた神野大地(31歳)を迎え、この4月に本格始動した実業団チーム「MAB...
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【箱根駅伝】学生個人10000ⅿでVの駒澤大・伊藤蒼唯は「Ggoat」効果で「やっと1番が取れた」
【「ラストは意外と動いてホッとした」】「やっと1番が取れた。マジでうれしい」駒澤大の主軸、伊藤蒼唯(4年)は、そう言って会心の笑みを浮かべた。4月25日、日本学生個人選手権の10000mは、7月にドイ...
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いざ「陸上人生の第3章」へ 箱根駅伝「山の神」神野大地が選手兼監督としてニューイヤー駅伝出場を目指すことを決めたワケ
MABP本格始動ルポ(前編)【もしMGCで結果を出せていたら......】4月21日、株式会社M&Aベストパートナーズの陸上部「MABPマーヴェリック」のお披露目パーティーが都内で開かれた。檀上には神...
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木付琳、堀尾謙介、鬼塚翔太――箱根駅伝後の苦悩を経て、新たな実業団チーム「MABP」で挑戦を始めた実力者たち
MABP本格始動ルポ(中編)【國学院大の元主将は「この3年間、くすぶっていた」】2027年のニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝)出場。この4月から本格始動した実業団チーム「MABPマーヴェリック」...
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【箱根駅伝2026】名将・大志田秀次氏が語る明大駅伝監督を引き受けた背景と『失敗を経験に』の哲学
学生駅伝の戦いの舞台に、2年ぶりに戻ってきた。古豪・明治大学が新たな時代を切り開くべく、箱根駅伝優勝に向けて立ち上げた本格的な強化プロジェクト。その舵取り役を任されたのが大志田秀次氏だ。中央大ではコー...
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【大学駅伝】駒澤大・藤田監督「課題は3年生以下」 関東インカレを終えた新チームは「このままじゃいけない」
【関東インカレはやや物足りない結果に】「今回の関カレは、昨年よりはちょっといいかなという感じですね」関東インカレ(関東学生対校選手権、5月8日~11日)終了後、駒澤大の藤田敦史監督は落ち着いた声で、そ...
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【箱根駅伝2026】大志田秀次・明大駅伝新監督が分析する低迷の要因と今シーズンへの思い
近年、学生駅伝界で低迷が続く明治大学の再興を託された大志田秀次・新駅伝監督。実績組をはじめ、各学年に好選手がそろっている。チームが強くなるためのカギは「選手の自主性」と語る名将が就任早々に行なったのは...
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「青学大箱根駅伝4連覇」戦士・森田歩希が振り返る実業団へのシフトチェンジの難しさとGMOで第2の人生を踏み出した理由
2024年度をもって現役引退を表明したGMOインターネットグループの森田歩希。実業団では故障も重なり、青学大の黄金期を支えたような活躍はならなかったが、その軽快な足さばきは、新たな人生においても変わら...
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日本男子マラソン黄金時代を牽引した瀬古利彦の後悔「五輪のメダルは欲しかった。あとの祭りですけどね」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.3瀬古利彦さん(後編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。五輪の大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊かな日本人...
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【大学駅伝】早稲田大ルーキー・鈴木琉胤が快走連発の衝撃デビュー 「狙った試合は絶対に外さない」
前編:期待に違わぬ早大駅伝ルーキーズ三大駅伝では2010年度以来、優勝から遠ざかっている早稲田大だが、今季は各学年にエース級を揃える布陣で期待が高まっている。その前評判をグッと高めているのが実力者揃い...