「箱根駅伝」のニュース (378件)
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箱根駅伝「山の神」若林宏樹の初マラソンはなぜ成功したのか? マラソンでも青学旋風が吹く?
正月の箱根駅伝では山上りの5区を務め、青山学院大の総合優勝に貢献した若林宏樹が、別府大分毎日マラソン(2月2日)で2時間06分07秒の初マラソン日本最高、日本学生記録に日本歴代7位の記録をたたき出し、...
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今年の箱根駅伝で超ハイレベルだった"花の2区"。来年はより熾烈に!?
青山学院大が総合力の高さを見せつけ、2年連続8度目の総合優勝を果たした今年の第101回箱根駅伝。スタート直後から抜け出した中央大が4区まで独走する中、青学大は往路の各区間に配置されたエース級の選手が....
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箱根駅伝 渡辺康幸が語る青学大「初優勝から11回中8回総合優勝」の強さと史上最高レベルの2区
前編:渡辺康幸が振り返る箱根駅伝2016年から箱根駅伝の第1中継車のテレビ解説を務める渡辺康幸氏(住友電工陸上競技部監督)の目には、今年の第101回大会はどのように映ったのだろうか。前編では青山学院大...
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箱根駅伝 渡辺康幸があらためて感じた山上り5区・下り6区への周到準備の必要性とひと足早い第102回大会展望
後編:渡辺康幸が振り返る箱根駅伝2016年から箱根駅伝の第1中継車のテレビ解説を務める渡辺康幸氏(住友電工陸上競技部監督)の第101回大会総括。後編では、総合優勝を果たした青山学院大が圧倒的な存在感を...
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箱根駅伝 青学大の圧倒的強さを支えた6人の4年生出走者が卒業 来シーズンはふたつの山区間含め原晋監督にとって挑戦の1年に
圧倒的な強さを見せつけ箱根駅伝総合優勝を果たした青山学院大。2015年の初優勝以来、実に11大会で8度目の優勝と黄金期が続いているが、今シーズン青学大史上最強と言われた4年生の出走者6人が卒業。しかも...
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大阪で黒田朝日が好走!「2025青学マラソン3連チャン」のラスト、東京マラソンに出場する真打・太田蒼生はどんな走りを見せるか
2月24日に行なわれた大阪マラソンでは近藤亮太(三菱重工)が2時間05分39秒の初マラソン日本最高記録で2位(日本人トップ)に入るなど、日本勢上位6名が2時間6分30秒を切った。そのなかでも青山学院大...
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箱根駅伝 國學院大・前田康弘監督が総合優勝へのカギと捉える山区間の"メソッド対決" 「勝とうと思うなら、戦略的にやらなければ」
後編:國學院大・前田康弘監督インタビュー今季、出雲駅伝、全日本大学駅伝を制して臨んだ第101回箱根駅伝で総合3位に終わった國學院大。優勝を明確な目標として臨んだからこそ初めて身に沁みて感じたのが、戦略...
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箱根駅伝 初の総合優勝&三冠ならず 國學院大・前田康弘監督が身を持って感じた往路優勝と山上り・5区の重要性
前編:國學院大・前田康弘監督インタビュー今年の第101回箱根駅伝で総合3位に入った國學院大。出雲駅伝、全日本大学駅伝を制し二冠王者として臨んだだけに、悔しさの強い結果となった。総合優勝を果たすために必...
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東京マラソン 市山翼、赤﨑暁、池田耀平、井上大仁...世界陸上代表の座を目指した日本人トップ争い、それぞれの戦略と誤算
青山学院大・太田蒼生の「激走→失速→途中棄権」が注目を集めた今年の東京マラソン。もうひとつの見どころは、今夏の東京2025世界陸上の代表選考が絡んだ熾烈な日本人トップ争いだった。選手たちの証言から振り...
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祝、100km世界選手権優勝 箱根駅伝を走れなかった男が切り開くウルトラマラソンという世界
100km世界選手権王者・山口純平インタビュー(前編)【100kmをフルマラソン2時間37分のペースで走り抜いた】42.195kmのフルマラソンを走るのも大変なのに、その倍以上の100kmという距離を...
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箱根駅伝の優勝争いは「山」だけの差じゃなかった 青学大が4区までに作った連覇への流れ
箱根駅伝総括・優勝争い【山で「想定以上」だった青学大】今年の箱根駅伝は、青山学院大が10時間41分19秒という大会新記録を打ち立てて連覇を果たした。この11年で8度の総合優勝。青学大には"絶対王者"の...
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箱根駅伝を識者3人が総括 青学大が見せた強さや他校の誤算、壮絶なシード権争いを振り返った
青山学院大の連覇で幕を閉じた第101回箱根駅伝。レース前、識者3人にトップ10を予想してもらったが、実際の順位と比べながらレースを総括。予想通り、または予想外となった展開を振り返る。【全体的に予想通り...
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箱根駅伝は「シード権争い」のラインも急上昇 7秒差に泣いた順大は、過去3大会なら5位相当のタイムだった
箱根駅伝総括・シード権争い(優勝争い編:優勝争いは「山」だけの差じゃなかった青学大が4区までに作った連覇への流れ>>)【4校による熾烈なデッドヒート】独走した青山学院大が大会新で連覇を達成した今年の箱...
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箱根駅伝「3強崩し」ならずも、早稲田大・花田勝彦監督がつかんだ確かな手応え「瀬古さんにも『山がいるうちに勝たないとな』と言われました(笑)」
早稲田大・花田勝彦監督インタビュー(後編)>>前編(総合4位と健闘した早稲田大・花田勝彦監督が明かす「3強崩し」の戦略「往路は想定した順位のなかで一番いい位置で終えられた」)はこちら第101回箱根駅伝...
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箱根駅伝 総合4位と健闘した早稲田大・花田勝彦監督が明かす「3強崩し」の戦略 「往路は想定した順位のなかで一番いい位置で終えられた」
早稲田大・花田勝彦監督インタビュー(前編)「3強崩し」。第101回箱根駅伝の早稲田大の目標は、明確だった。出雲駅伝、全日本大学駅伝はともに1位國學院大、2位駒澤大、3位青山学院大。箱根もこの「3強」を...
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箱根駅伝 早稲田大の総合4位は「うれしい、ではなく、悔しい」 来季以降の頂点獲りへ臙脂軍団が復活の狼煙
往路3位、復路も粘り強くレースを進めて総合では3位に10秒差の4位。第101回箱根駅伝で久しぶりに存在感を発揮した早稲田大の走りは、チームの屋台骨を4年生がしっかり担い、3年生以下の優れた「個」の成長...
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箱根駅伝 駒澤大・藤田敦史監督が誓った「復路優勝」の決意と来季への布石
結果的には青山学院大の完勝に終わったが、箱根駅伝で2度目の采配となった駒澤大・藤田敦史監督は、それでも来季以降への手応えをつかんだ大会となった。今季は4年生に主力が少なく、3年生エースの佐藤圭汰がケガ...
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箱根駅伝 駒澤大・佐藤圭汰、復活の区間新の舞台裏「9月の時点では絶望しかなかった」
【4月と9月、同じところを二度もケガ】第101回箱根駅伝、復路7区のスタート前――。駒澤大の佐藤圭汰(3年)は、同じ区間を走る中央大の岡田開成(1年)と親しげに短く言葉を交わしていた。ともに洛南高校出...
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箱根駅伝 63年ぶりのシード権獲得に挑んだ立教大・安藤圭佑主将が明かす苦闘の1年
【髙林監督の就任以降、練習に集中できるように】第101回箱根駅伝の復路終了後――。「髙林(祐介)監督が、『安藤がいてこそのチームだった。精神的にも戦略的にも支柱になっていて、なくてはならない選手だった...
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箱根駅伝「山の神」を目指していた創価大・吉田響が5区をあきらめ、2区を走った理由「以前のようにスイスイいけなくなった」
【11月の全日本後に監督と話し合った】「往路優勝、総合優勝を目指していたので、往路5位、総合7位はまったく満足できる結果ではありません」1月3日の箱根駅伝復路終了後、そう語る創価大の榎木和貴監督の表情...
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【箱根駅伝・予想】トップ10を展望 識者3人が考える3強争いの行方とシード権を獲りそうな大学は?
1月2日に開幕する第101回箱根駅伝。今大会は、出雲駅伝と全日本大学駅伝を制して「学生駅伝3冠」がかかる國學院大、青山学院大、駒澤大の「3強」の争いが大きな注目を集めている。その3校を脅かしそうなチー...
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箱根駅伝2025 創価大・吉田響と青学大・黒田朝日が驚愕の2区区間新 3人が1時間5分台の史上最高レベルの戦い、証言で振り返るそれぞれのレースプランとは――
第101回箱根駅伝は1月2日の往路スタートから波乱の展開となった。優勝候補の國學院大、駒澤大、青山学院大を抑えてダークホースの中央大が1区スタート直後から独走すると、エースが集う花の2区でも想定外の結...
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箱根駅伝2025 全日本8区で衝撃の走りを見せた駒澤大・山川拓馬 5区出走となれば「山の神」争いのトップ候補
2025年1月2日・3日に行なわれる第101回箱根駅伝(217.1km/往路107.5km・復路109.6km)区間エントリーが12月29日に発表された。レースの当日変更を見越した補員の顔ぶれを見ると...
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【箱根駅伝2025】駅伝に詳しすぎるアイドル・西村菜那子が箱根駅伝の上位を予想 「3強」の順位とそれに続きそうなのは?
西村菜那子の箱根駅伝予想前編【「3強」のなかで1位と予想したのは?】いよいよ第101回箱根駅伝が迫ってきた。大の駅伝ファンである西村菜那子さんは"正月決戦"に向けて、箱根駅伝予選会、世田谷246ハーフ...
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【箱根駅伝2025予想・全チーム紹介 前編】総合優勝をつかみ取るのは?「3強」など有力6大学の戦力をチェック
箱根駅伝2025全チーム紹介前編【前回王者の青学大、3冠を目指す國學院大の状況は?】2025年1月2、3日に開催される第101回箱根駅伝は次なる100回に向けてのスタートになる。青山学院大、國學院大、...
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箱根駅伝2025 青山学院大の「箱根王者」としての源流にある「厳しさ」と「優しさ」
前編:青学大の強さの源にある「厳しさ」と「優しさ」2025年1月2日・3日に行なわれる第101回箱根駅伝(217.1km/往路107.5km・復路109.6km)。青山学院大は、今回も優勝候補として大...
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渡辺康幸が占う箱根駅伝2025 創価大を筆頭に「3強」を追うグループは? 予選会トップの立教大、学生連合も注目
第3回(全3回):渡辺康幸が占う第101回箱根駅伝2025年1月2日・3日に行なわれる第101回箱根駅伝がいよいよ迫ってきた。優勝候補は國學院大、青山学院大、駒澤大が筆頭候補に挙がってくるが、「3強」...
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【箱根駅伝2025】現地で駅伝取材を重ねる西村菜那子がシード権争いを展望 勝負の明暗を分けるキーマンも語った
西村菜那子の箱根駅伝予想後編(前編:箱根駅伝の上位を予想「3強」の順位とそれに続きそうなのは?>>)【「3強」の背中も見える5位、6位は?】来年の1月2、3日に開催される第101回箱根駅伝。情報収集に...
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箱根駅伝2025 青学大が「挑戦者」として臨む2年連続8度目の総合優勝「呑気に構えている場合じゃない」
後編:青学大の強さの源にある「厳しさ」と「優しさ」2025年1月2日・3日に行なわれる第101回箱根駅伝(217.1km/往路107.5km・復路109.6km)。優勝候補として迎える青山学院大は今季...
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渡辺康幸が占う箱根駅伝2025 國學院大と「3強」を形成する青学大、駒澤大はどう戦うのか?
第2回(全3回):渡辺康幸が占う第101回箱根駅伝2025年1月2日・3日に行なわれる第101回箱根駅伝がいよいよ迫ってきた。今シーズンの出雲駅伝、全日本大学駅伝の二冠を達成し箱根初優勝を狙う國學院大...