「箱根駅伝」のニュース (379件)
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箱根駅伝を識者3人が総括 青学大が見せた強さや他校の誤算、壮絶なシード権争いを振り返った
青山学院大の連覇で幕を閉じた第101回箱根駅伝。レース前、識者3人にトップ10を予想してもらったが、実際の順位と比べながらレースを総括。予想通り、または予想外となった展開を振り返る。【全体的に予想通り...
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箱根駅伝は「シード権争い」のラインも急上昇 7秒差に泣いた順大は、過去3大会なら5位相当のタイムだった
箱根駅伝総括・シード権争い(優勝争い編:優勝争いは「山」だけの差じゃなかった青学大が4区までに作った連覇への流れ>>)【4校による熾烈なデッドヒート】独走した青山学院大が大会新で連覇を達成した今年の箱...
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箱根駅伝「3強崩し」ならずも、早稲田大・花田勝彦監督がつかんだ確かな手応え「瀬古さんにも『山がいるうちに勝たないとな』と言われました(笑)」
早稲田大・花田勝彦監督インタビュー(後編)>>前編(総合4位と健闘した早稲田大・花田勝彦監督が明かす「3強崩し」の戦略「往路は想定した順位のなかで一番いい位置で終えられた」)はこちら第101回箱根駅伝...
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箱根駅伝 総合4位と健闘した早稲田大・花田勝彦監督が明かす「3強崩し」の戦略 「往路は想定した順位のなかで一番いい位置で終えられた」
早稲田大・花田勝彦監督インタビュー(前編)「3強崩し」。第101回箱根駅伝の早稲田大の目標は、明確だった。出雲駅伝、全日本大学駅伝はともに1位國學院大、2位駒澤大、3位青山学院大。箱根もこの「3強」を...
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箱根駅伝 早稲田大の総合4位は「うれしい、ではなく、悔しい」 来季以降の頂点獲りへ臙脂軍団が復活の狼煙
往路3位、復路も粘り強くレースを進めて総合では3位に10秒差の4位。第101回箱根駅伝で久しぶりに存在感を発揮した早稲田大の走りは、チームの屋台骨を4年生がしっかり担い、3年生以下の優れた「個」の成長...
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箱根駅伝 駒澤大・藤田敦史監督が誓った「復路優勝」の決意と来季への布石
結果的には青山学院大の完勝に終わったが、箱根駅伝で2度目の采配となった駒澤大・藤田敦史監督は、それでも来季以降への手応えをつかんだ大会となった。今季は4年生に主力が少なく、3年生エースの佐藤圭汰がケガ...
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箱根駅伝 駒澤大・佐藤圭汰、復活の区間新の舞台裏「9月の時点では絶望しかなかった」
【4月と9月、同じところを二度もケガ】第101回箱根駅伝、復路7区のスタート前――。駒澤大の佐藤圭汰(3年)は、同じ区間を走る中央大の岡田開成(1年)と親しげに短く言葉を交わしていた。ともに洛南高校出...
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箱根駅伝 63年ぶりのシード権獲得に挑んだ立教大・安藤圭佑主将が明かす苦闘の1年
【髙林監督の就任以降、練習に集中できるように】第101回箱根駅伝の復路終了後――。「髙林(祐介)監督が、『安藤がいてこそのチームだった。精神的にも戦略的にも支柱になっていて、なくてはならない選手だった...
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箱根駅伝「山の神」を目指していた創価大・吉田響が5区をあきらめ、2区を走った理由「以前のようにスイスイいけなくなった」
【11月の全日本後に監督と話し合った】「往路優勝、総合優勝を目指していたので、往路5位、総合7位はまったく満足できる結果ではありません」1月3日の箱根駅伝復路終了後、そう語る創価大の榎木和貴監督の表情...
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【箱根駅伝・予想】トップ10を展望 識者3人が考える3強争いの行方とシード権を獲りそうな大学は?
1月2日に開幕する第101回箱根駅伝。今大会は、出雲駅伝と全日本大学駅伝を制して「学生駅伝3冠」がかかる國學院大、青山学院大、駒澤大の「3強」の争いが大きな注目を集めている。その3校を脅かしそうなチー...
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箱根駅伝2025 創価大・吉田響と青学大・黒田朝日が驚愕の2区区間新 3人が1時間5分台の史上最高レベルの戦い、証言で振り返るそれぞれのレースプランとは――
第101回箱根駅伝は1月2日の往路スタートから波乱の展開となった。優勝候補の國學院大、駒澤大、青山学院大を抑えてダークホースの中央大が1区スタート直後から独走すると、エースが集う花の2区でも想定外の結...
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箱根駅伝2025 全日本8区で衝撃の走りを見せた駒澤大・山川拓馬 5区出走となれば「山の神」争いのトップ候補
2025年1月2日・3日に行なわれる第101回箱根駅伝(217.1km/往路107.5km・復路109.6km)区間エントリーが12月29日に発表された。レースの当日変更を見越した補員の顔ぶれを見ると...
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【箱根駅伝2025】駅伝に詳しすぎるアイドル・西村菜那子が箱根駅伝の上位を予想 「3強」の順位とそれに続きそうなのは?
西村菜那子の箱根駅伝予想前編【「3強」のなかで1位と予想したのは?】いよいよ第101回箱根駅伝が迫ってきた。大の駅伝ファンである西村菜那子さんは"正月決戦"に向けて、箱根駅伝予選会、世田谷246ハーフ...
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【箱根駅伝2025予想・全チーム紹介 前編】総合優勝をつかみ取るのは?「3強」など有力6大学の戦力をチェック
箱根駅伝2025全チーム紹介前編【前回王者の青学大、3冠を目指す國學院大の状況は?】2025年1月2、3日に開催される第101回箱根駅伝は次なる100回に向けてのスタートになる。青山学院大、國學院大、...
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箱根駅伝2025 青山学院大の「箱根王者」としての源流にある「厳しさ」と「優しさ」
前編:青学大の強さの源にある「厳しさ」と「優しさ」2025年1月2日・3日に行なわれる第101回箱根駅伝(217.1km/往路107.5km・復路109.6km)。青山学院大は、今回も優勝候補として大...
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渡辺康幸が占う箱根駅伝2025 創価大を筆頭に「3強」を追うグループは? 予選会トップの立教大、学生連合も注目
第3回(全3回):渡辺康幸が占う第101回箱根駅伝2025年1月2日・3日に行なわれる第101回箱根駅伝がいよいよ迫ってきた。優勝候補は國學院大、青山学院大、駒澤大が筆頭候補に挙がってくるが、「3強」...
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【箱根駅伝2025】現地で駅伝取材を重ねる西村菜那子がシード権争いを展望 勝負の明暗を分けるキーマンも語った
西村菜那子の箱根駅伝予想後編(前編:箱根駅伝の上位を予想「3強」の順位とそれに続きそうなのは?>>)【「3強」の背中も見える5位、6位は?】来年の1月2、3日に開催される第101回箱根駅伝。情報収集に...
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箱根駅伝2025 青学大が「挑戦者」として臨む2年連続8度目の総合優勝「呑気に構えている場合じゃない」
後編:青学大の強さの源にある「厳しさ」と「優しさ」2025年1月2日・3日に行なわれる第101回箱根駅伝(217.1km/往路107.5km・復路109.6km)。優勝候補として迎える青山学院大は今季...
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渡辺康幸が占う箱根駅伝2025 國學院大と「3強」を形成する青学大、駒澤大はどう戦うのか?
第2回(全3回):渡辺康幸が占う第101回箱根駅伝2025年1月2日・3日に行なわれる第101回箱根駅伝がいよいよ迫ってきた。今シーズンの出雲駅伝、全日本大学駅伝の二冠を達成し箱根初優勝を狙う國學院大...
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箱根駅伝2025 早稲田大上位進出のカギを握る「一般組」4年生たちの誓い
2025年1月2日・3日に行なわれる第101回箱根駅伝(217.1km/往路107.5km・復路109.6km)。2年連続シード権獲得中の早稲田大は、春先からチーム全体で活気を帯び、駅伝シーズンに入っ...
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【箱根駅伝2025予想・全チーム紹介 後編】シード権争いやさらに上位、予選会突破から「下剋上」が期待できそうな大学は?
箱根駅伝2025全チーム紹介後編(全チーム紹介前編:総合優勝をつかみ取るのは?「3強」など有力6大学の戦力をチェック>>)【シード校のなかで、上位を狙えそうな大学も】前編では総合優勝争いを繰り広げそう...
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箱根駅伝2025 「國學院大が歴史を変えるときは、いつも何かが起きる」 主将OBの土方英和が期待する初優勝のカタチとは----
後編:OB土方英和(旭化成)が語る國學院大の強さ第101回箱根駅伝で初の総合優勝を目指す國學院大。今季はここまで2冠を達成し、満を持して最大の挑戦に挑もうとしている。そんな後輩たちの姿は、5シーズン前...
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箱根駅伝2025 三冠&初優勝がかかる國學院大の成長ぶりを5年前の主将・土方英和が分析「全員が優勝だけを目がけて走っている」
前編:主将OB土方英和(旭化成)が語る國學院大の強さ第101回箱根駅伝で初の総合優勝を目指す國學院大。今季はここまで2冠を達成し、その実力を証明したうえで最大の挑戦に挑もうとしているが、今のポジション...
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渡辺康幸が占う箱根駅伝2025 初の総合優勝を目指す今季二冠の國學院大の強さとは? エース平林らの区間配置は?
第1回(全3回):渡辺康幸が占う第101回箱根駅伝2025年1月2日・3日に行なわれる第101回箱根駅伝がいよいよ迫ってきた。今シーズンの学生駅伝界は、國學院大が出雲駅伝、全日本大学駅伝の二冠を達成し...
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箱根駅伝2025 2年前、直前のケガで最後の箱根を走れなくなった國學院大主将・中西大翔は「なんでこんな時に」と涙を流した
中西大翔(旭化成)インタビュー(前編)【リスペクトするふたりの先輩キャプテン】中西大翔(旭化成)が國学院大のキャプテンに就任したのは、2022年の第98回箱根駅伝の終了後だった。「キャプテンの仕事は自...
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箱根駅伝2025 優秀な主務がいるチームは強い 創価大OB・吉田正城さんが箱根を通して学んだこと
【マネージャーとしてスカウトされる】主務は、ある意味、チームの「なんでも屋」みたいなものだ。マネージャー陣の要としてチームの予定を考え、監督と選手の橋渡し役となり、広報や事務などで裏側から支える。どの...
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箱根駅伝2025 東洋大・小林亮太が覚悟を決めて挑む最後の箱根路「3区は譲れないですね」
2025年1月2日・3日に行なわれる第101回箱根駅伝(217.1km/往路107.5km・復路109.6km)。19年連続シード権獲得中の東洋大の4年生ではエース格の梅崎蓮、天才肌の石田洸介の存在に...
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箱根駅伝2025 2年前の駒澤大「三冠」達成時の主将・山野力は、田澤廉ほか多士済々のチームをどうまとめたのか?
山野力(九電工)インタビュー(前編)どんなスポーツでもチームをまとめる上で欠かせないのが、キャプテンの存在だ。とりわけ大学陸上部は大人数が箱根駅伝を目指すため、チームをまとめ、牽引するキャプテンの仕事...
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ウルトラマラソンの世界王者・山口純平に聞く 100kmを6時間余りで走るということ「残り30kmからが本当に長い」
100km世界選手権王者・山口純平インタビュー(後編)【"30kmの壁"ならぬ"70kmの壁"】2019年12月、山口純平は単独走で1kmの周回コースを7時間40分かけて100周し、100kmを走るウ...
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箱根駅伝2025 東洋大ルーキー・迎暖人は陸上歴3年で「鉄紺」のAチーム入り 父は酒井俊幸監督と同級生
2025年1月2日・3日に行なわれる第101回箱根駅伝(217.1km/往路107.5km・復路109.6km)。箱根では19年連続シード権獲得中の東洋大の16人エントリーメンバーには4人のルーキーが...