「箱根駅伝」のニュース (358件)
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【駅伝】ニューイヤー出場権奪取なるか 神野大地"監督"率いるMABPが東日本実業団駅伝に挑む「可能性は50%です」
前編:MABP、いざ初の東日本実業団駅伝へ【「このままじゃ難しい」からどう立て直したのか?】7月19日、ホクレン・ディスタンスチャレンジ(ホクレン)網走大会が終わった夜、神野大地は、こうつぶやいた。「...
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【陸上】給水を担当した渡辺康幸が、東京世界陸上で見出した「日本人がマラソンで戦うためのヒント」とは?
前編:渡辺康幸が振り返る東京2025世界陸上・マラソン編9月13日から21日まで、国立競技場で開催された東京世界陸上選手権。その日本選手団に長距離支援コーチという立場で関わっていた住友電工の渡辺康幸監...
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【陸上】渡辺康幸が間近で見た東京世界陸上 実は「満身創痍の状態だった」三浦龍司と欧米勢の躍進
後編:渡辺康幸が振り返る東京2025世界陸上・トラック長距離編9月13日から21日まで、国立競技場で開催された東京世界陸上選手権日本代表の長距離支援コーチとして関わっていた住友電工の渡辺康幸監督。前編...
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【東京世界陸上】男子マラソン「努力の天才」吉田祐也、苦しい時期を何度も乗り越え、いざアフリカ勢に挑む
【青学大時代から順風満帆ではなかった】「努力の天才」「練習の虫」が9月15日、ついに世界の舞台に立つ。青山学院大4年時、吉田祐也(現・GMOインターネットグループ)は、箱根駅伝から1カ月後の別府大分毎...
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【大学駅伝】青学大が箱根駅伝3連覇へ着実に地固め 塩出翔太と黒田然の言葉から見る今季の強さ
前回の箱根駅伝王者・青山学院大が今季も着実に力をつけ、秋へと向かっている。今年のホクレンDCには黒田然ら2年生3名と三大駅伝での実績十分の塩出翔太(4年)がシーズン前半の締めくくりとして出場。黒田や塩...
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【大学駅伝】箱根駅伝2区でのリベンジ誓う大東大・棟方一楽が高温多湿下のレースで見せた強さと自信
箱根駅伝のシード権再奪取を狙う大東文化大学が順調な今シーズン前半を過ごしている。なかでもエース格として期待される棟方一楽(3年)は、高温多湿の過酷な条件下のレースで実業団の外国籍選手相手を上回る走りで...
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【東京世界陸上・記者の推し選手】2種目出場の田中希実、海外転戦で身につけた「積極的なレース」に注目!
9月13日(土)から21日(日)まで開催される東京2025世界陸上。果たして、世界最高峰の舞台で日本人選手たちはどんなパフォーマンスを見せるのか。大会を取材する記者たちに「推しの選手」を聞く本企画、今...
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ロンドン五輪マラソン代表のプロランナー・藤原新が振り返る「実業団をやめなければ...」から「ポルシェを売ってふっ切れた」まで
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.9藤原新さん(前編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。オリンピックの大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊かな...
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箱根駅伝後の低迷を経て、実力者・鬼塚翔太は新たな実業団チーム、MABPで自分の走りを取り戻した
MABP、初のトラックシーズン総括(後編)>>>前編「選手兼監督としてニューイヤー駅伝出場を目指す神野大地が直面した厳しい現実『今のままじゃ勝てない』」を読む。【実業団では3度の移籍を経験】7月19日...
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先駆者・藤原新が振り返るプロランナーという生き方「周囲の視線が怖かった」「大迫選手のようになりたかった(笑)」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.9藤原新さん(後編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。五輪の大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊かな日本人選...
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國學院大が箱根駅伝初制覇へ向け地固め中 ホクレンDC出場の位置づけとエース・青木瑠郁が見せた意地
昨年度の3大学生駅伝では出雲駅伝、全日本大学駅伝とチーム史上初の2冠を達成した國學院大。今季は最大の目標である箱根駅伝初制覇に向け、シーズン前半は選手個々が競技会で研鑽を積んでいる。毎年夏恒例のホクレ...
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ケガから復帰の後村光星が好走し、中間層や下級生らも台頭 國學院大が網走で得た収穫と課題
後編:箱根駅伝初制覇へ向かう國學院大中間報告箱根駅伝初制覇に向け、レベルアップを図る國學院大。昨年度は駅伝シーズン2冠に輝きながらも、あとひとつ届かなった最大の目標に向かっている。毎年夏前恒例の北海道...
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【陸上】目指すのは世界か箱根駅伝か医学部か 超高校級ランナー・吉田星がインターハイ後に描く未来
【ホクレン千歳の5000mで高2歴代2位】7月12日、ホクレンディスタンスチャレンジ第3戦・千歳大会(北海道千歳市)の男子5000mA組、留学生も含めた学生歴代7位の記録(13分16秒56)を出して1...
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選手兼監督としてニューイヤー駅伝出場を目指す神野大地が直面した厳しい現実「今のままじゃ勝てない」
MABP、初のトラックシーズン総括(前編)【非常に厳しいポジションにいることを自覚している】「うーん。厳しいですね」7月19日、ホクレンディスタンスチャレンジ(以下、ホクレンDC)第5戦・網走大会のレ...
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【陸上】駒澤大の悩めるエース候補・桑田駿介、ホクレンで自己ベスト更新ならずも、三浦龍司の走りに気づいたこと
【練習はできているのに......】「今回は自己ベスト、13分35秒切りを目指していたんですけど......」桑田駿介(駒澤大・2年)は悔しそうな表情を浮かべて、そう言った。7月19日、ホクレンディス...
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早大エース・山口智規が日本選手権で快進撃 主戦場の5000m出場を見送り、センゴ(1500m)で勝負した理由とは
前編:早大長距離勢、日本選手権でも躍動!7月4日から6日まで東京・国立競技場で行なわれた陸上日本選手権では、長距離の学生トップランナーたちも実業団選手に混じって頂点を目指した。なかでも活躍が目を引いた...
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バルセロナ五輪銀の森下広一、旭化成入社3年目で宗茂に言われた「おまえ、下の世代にも女子にも負けているぞ」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.5森下広一さん(前編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。五輪の大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊かな日本人...
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箱根駅伝総合優勝を狙う「5強」一角の中央大の勢いが増し始めた 主力選手が躍進
後編:駅伝シーズンにつながる中央大の総合力5月24日、レモンガススタジアム平塚で行なわれる全日本大学駅伝の関東地区推薦校選考会で、トップ通過有力候補となっている中央大学。春先のトラックレースでは各所で...
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箱根駅伝総合優勝へ向け中央大が春のトラックシーズンで存在感 「5強」の実力を証明
前編:駅伝シーズンにつながる中央大の総合力5月24日、レモンガススタジアム平塚で行なわれる全日本大学駅伝の関東地区推薦校選考会。そのなかで突出した力を誇るのが中央大学だ。主将の吉居駿恭、日本選手権10...
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【大学駅伝】東洋大が18年ぶりに伊勢路を逃す 酒井監督が語る敗因と「新しい東洋をもう1回作り直す」決意
5月24日にレモンガススタジアム平塚で開催された全日本大学駅伝関東地区選考会。その大きなトピックのひとつとなったのが、東洋大の敗退だろう。昨年まで17大会連続で出場していたが、今回の選考会では8位に終...
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【大学駅伝】中央大・溜池一太が全日本選考会で圧勝も不満顔のワケ 「自分がエースに」
【「このままじゃ危ない」】全日本大学駅伝の関東地区選考会が5月24日、レモンガススタジアム平塚で開催された。例年より1カ月早く行なわれ、比較的好コンディションだったため、例年以上に高速のレースが繰り広...
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【大学駅伝】駒澤大・藤田監督「課題は3年生以下」 関東インカレを終えた新チームは「このままじゃいけない」
【関東インカレはやや物足りない結果に】「今回の関カレは、昨年よりはちょっといいかなという感じですね」関東インカレ(関東学生対校選手権、5月8日~11日)終了後、駒澤大の藤田敦史監督は落ち着いた声で、そ...
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日本男子マラソン黄金時代を牽引した瀬古利彦の後悔「五輪のメダルは欲しかった。あとの祭りですけどね」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.3瀬古利彦さん(後編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。五輪の大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊かな日本人...
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スポーツ観戦をすると、実は体に起きている「良いこと」とは
お話を伺うのは、医療ジャーナリストで医師の森田豊さん。テーマは「スポーツや運動に関するクイズ」もはや日々の生活の中で、この番組のクイズを考えない日はないぐらい、毎日、クイズのことばかりを考えて、楽しん...
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レスリング・パリ五輪選手輩出の育英大学はなぜ強い? 「勝手に底上げされて全体が伸びる」集団のつくり方
2018年創立の新設校・育英大学のレスリング部が大きな注目を集めている。東日本大学女子リーグ戦で2年連続優勝。櫻井つぐみと元木咲良というパリ五輪出場選手を2人も抱えている。「ウチにはもともとスーパーは...
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第100回箱根駅伝予選会/本戦出場校が確定
来年正月の第100回箱根駅伝の出場権を懸けた箱根駅伝予選会が行われた。関東圏以外のチームも参戦し最多57チームが出場となった予選会。レースは日大のシャドラック・キップケメイ(1年)と山梨学大のジェーム...
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世界陸上で日本男子マラソン復権へ。山下、其田、西山、5大会ぶり入賞目指す日本人トリオの強さとは?
ハンガリーのブダペストで開催中の世界陸上2023は、最終日の8月27日にマラソン競技の男子の部が行われる。日本は山下一貴、其田健也、西山和弥が出場。日本人として2013年モスクワ大会以来、5大会ぶりと...
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[駅伝]なぜ駒澤大学は“常勝軍団”に返り咲いた? 「自分はなぜってばかり?」自問自答で変化した、大八木監督の指導方法
2021年に続き、2023年にも箱根駅伝で優勝。前年の出雲駅伝、全日本大学駅伝と合わせて大学駅伝3冠も果たした駒澤大学陸上競技部。2004年から監督を務める大八木弘明は、2008年からしばらく箱根駅伝...
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【サウジカップ】苦労人・矢作芳人調教師の競馬人生とタブる遅咲きパンサラッサの軌跡
日本馬初の快挙だ!25日に行われたサウジカップ・G1(キングアブドゥルアジーズ競馬場)をパンサラッサ(牡6歳、栗東・矢作厩舎)が制し、世界最高の1賞賞金1000万ドル(約13億6000万円)を手に入れ...
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西山和弥、初マラソン日本最高2時間6分45秒「うれしい。それだけ」MGC出場権獲得 日本勢トップ6位
◆報知新聞社後援第11回大阪マラソン(26日、大阪府庁前スタート~大阪城公園内ゴール)西山和弥(24)=トヨタ自動車=が、初マラソンの日本最高となる2時間6分45秒をマークし、日本勢トップの6位でゴー...