「箱根駅伝」のニュース (351件)
-
【大学駅伝】駒澤大・藤田監督「課題は3年生以下」 関東インカレを終えた新チームは「このままじゃいけない」
【関東インカレはやや物足りない結果に】「今回の関カレは、昨年よりはちょっといいかなという感じですね」関東インカレ(関東学生対校選手権、5月8日~11日)終了後、駒澤大の藤田敦史監督は落ち着いた声で、そ...
-
【箱根駅伝2026】大志田秀次・明大駅伝新監督が分析する低迷の要因と今シーズンへの思い
近年、学生駅伝界で低迷が続く明治大学の再興を託された大志田秀次・新駅伝監督。実績組をはじめ、各学年に好選手がそろっている。チームが強くなるためのカギは「選手の自主性」と語る名将が就任早々に行なったのは...
-
「青学大箱根駅伝4連覇」戦士・森田歩希が振り返る実業団へのシフトチェンジの難しさとGMOで第2の人生を踏み出した理由
2024年度をもって現役引退を表明したGMOインターネットグループの森田歩希。実業団では故障も重なり、青学大の黄金期を支えたような活躍はならなかったが、その軽快な足さばきは、新たな人生においても変わら...
-
日本男子マラソン黄金時代を牽引した瀬古利彦の後悔「五輪のメダルは欲しかった。あとの祭りですけどね」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.3瀬古利彦さん(後編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。五輪の大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊かな日本人...
-
【大学駅伝】早稲田大ルーキー・鈴木琉胤が快走連発の衝撃デビュー 「狙った試合は絶対に外さない」
前編:期待に違わぬ早大駅伝ルーキーズ三大駅伝では2010年度以来、優勝から遠ざかっている早稲田大だが、今季は各学年にエース級を揃える布陣で期待が高まっている。その前評判をグッと高めているのが実力者揃い...
-
1984年ロス五輪直前、金メダル候補の瀬古利彦は血尿を出し、泣きながら電話した母親からは「死んだらあかんよ」と言われた
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.3瀬古利彦さん(中編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。五輪の大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊かな日本人...
-
「外車の足回りですよ」原晋監督がその足さばきを絶賛した森田歩希 いま振り返る青学大黄金期の強さの理由
初の箱根駅伝総合優勝を果たした2015年を皮切りに、黄金時代を築き上げた青山学院大。その主要メンバーとして存在感を発揮し、4年次には主将を務めた森田歩希(GMOインターネットグループ)が、2024年度...
-
2011年以来の箱根駅伝制覇へ 早大・花田勝彦駅伝監督が語る「クラファン」実施に踏みきった理由
前編:箱根駅伝制覇を狙う早大が実施する「クラファン」の意図今年の箱根駅伝で総合4位に入り、4月には有力な新入生が入学予定の早稲田大学が2011年以来の箱根制覇に向け、2年ぶりにクラウドファウンディング...
-
花田駅伝監督自らハガキ執筆で返礼 箱根駅伝制覇を狙う早大の「クラファン」への予想を上回る反応と成果
後編:箱根駅伝制覇を狙う早大が実施する「クラファン」の意図今年の箱根駅伝で総合4位に入った早稲田大学が2011年以来の箱根制覇に向け、2年ぶり2度目のクラウドファウンディング(オンライン上で行なう資金...
-
「こけちゃいました」で時の人となった谷口浩美、1991年東京世界陸上は「パーフェクトなマラソンだった」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.1谷口浩美さん(前編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。五輪の大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊かな日本人...
-
五輪に二度出場の谷口浩美は、昨年1月に病魔に襲われるも「マラソンのおかげで命を救われた」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.1谷口浩美さん(後編)日本が誇るレジェンドランナーの記憶をたどる本連載。今回は1992年バルセロナ五輪後に一躍、時の人となった谷口浩美さん...
-
1992年バルセロナ五輪、谷口浩美は転倒している瞬間も「むしろ冷静で、脱げたシューズがどこにあるのかを確認していた」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.1谷口浩美さん(中編)日本が誇るレジェンドランナーの記憶をたどる本連載。今回は1992年バルセロナ五輪の「こけちゃいました」で一躍、時の人...
-
青山学院大、國学院大...増える箱根駅伝ランナーのマラソン挑戦、好タイム連発も早期挑戦にはリスクも
【学生歴代10傑のうち、2022年以降に出たものが8つ】箱根駅伝に出場する学生のマラソン挑戦。今に始まったことではないが、ここ数年は積極的に挑戦する選手が増え、しかも、結果も出ている。昨年は、大阪マラ...
-
箱根駅伝「山の名探偵」から「マラソンの名探偵」へ? 早大・工藤慎作が目指す総合優勝とロス五輪マラソン代表
2年連続の好走で、箱根駅伝5区の代名詞的選手となった早稲田大の工藤慎作(2年)。眼鏡をかけた風貌やその名前から人気漫画の主人公になぞらえつけられた「山の名探偵」の愛称は、箱根ファンにも定着してきたが、...
-
大阪で黒田朝日が好走!「2025青学マラソン3連チャン」のラスト、東京マラソンに出場する真打・太田蒼生はどんな走りを見せるか
2月24日に行なわれた大阪マラソンでは近藤亮太(三菱重工)が2時間05分39秒の初マラソン日本最高記録で2位(日本人トップ)に入るなど、日本勢上位6名が2時間6分30秒を切った。そのなかでも青山学院大...
-
東京マラソン 市山翼、赤﨑暁、池田耀平、井上大仁...世界陸上代表の座を目指した日本人トップ争い、それぞれの戦略と誤算
青山学院大・太田蒼生の「激走→失速→途中棄権」が注目を集めた今年の東京マラソン。もうひとつの見どころは、今夏の東京2025世界陸上の代表選考が絡んだ熾烈な日本人トップ争いだった。選手たちの証言から振り...
-
スポーツ観戦をすると、実は体に起きている「良いこと」とは
お話を伺うのは、医療ジャーナリストで医師の森田豊さん。テーマは「スポーツや運動に関するクイズ」もはや日々の生活の中で、この番組のクイズを考えない日はないぐらい、毎日、クイズのことばかりを考えて、楽しん...
-
レスリング・パリ五輪選手輩出の育英大学はなぜ強い? 「勝手に底上げされて全体が伸びる」集団のつくり方
2018年創立の新設校・育英大学のレスリング部が大きな注目を集めている。東日本大学女子リーグ戦で2年連続優勝。櫻井つぐみと元木咲良というパリ五輪出場選手を2人も抱えている。「ウチにはもともとスーパーは...
-
第100回箱根駅伝予選会/本戦出場校が確定
来年正月の第100回箱根駅伝の出場権を懸けた箱根駅伝予選会が行われた。関東圏以外のチームも参戦し最多57チームが出場となった予選会。レースは日大のシャドラック・キップケメイ(1年)と山梨学大のジェーム...
-
世界陸上で日本男子マラソン復権へ。山下、其田、西山、5大会ぶり入賞目指す日本人トリオの強さとは?
ハンガリーのブダペストで開催中の世界陸上2023は、最終日の8月27日にマラソン競技の男子の部が行われる。日本は山下一貴、其田健也、西山和弥が出場。日本人として2013年モスクワ大会以来、5大会ぶりと...
-
[駅伝]なぜ駒澤大学は“常勝軍団”に返り咲いた? 「自分はなぜってばかり?」自問自答で変化した、大八木監督の指導方法
2021年に続き、2023年にも箱根駅伝で優勝。前年の出雲駅伝、全日本大学駅伝と合わせて大学駅伝3冠も果たした駒澤大学陸上競技部。2004年から監督を務める大八木弘明は、2008年からしばらく箱根駅伝...
-
【サウジカップ】苦労人・矢作芳人調教師の競馬人生とタブる遅咲きパンサラッサの軌跡
日本馬初の快挙だ!25日に行われたサウジカップ・G1(キングアブドゥルアジーズ競馬場)をパンサラッサ(牡6歳、栗東・矢作厩舎)が制し、世界最高の1賞賞金1000万ドル(約13億6000万円)を手に入れ...
-
西山和弥、初マラソン日本最高2時間6分45秒「うれしい。それだけ」MGC出場権獲得 日本勢トップ6位
◆報知新聞社後援第11回大阪マラソン(26日、大阪府庁前スタート~大阪城公園内ゴール)西山和弥(24)=トヨタ自動車=が、初マラソンの日本最高となる2時間6分45秒をマークし、日本勢トップの6位でゴー...
-
【東京箱根間往復大学駅伝競走復路】まもなく開始!
この後1/38:00より、第99回箱根駅伝復路第99回東京箱根間往復大学駅伝競走復路が芦ノ湖駐車場入口スタートにて行われます。
-
【東京箱根間往復大学駅伝競走往路】まもなく開始!
この後1/28:00より、第99回箱根駅伝往路第99回東京箱根間往復大学駅伝競走往路が読売新聞社前スタートにて行われます。
-
「そんなしんどい思いしてまで、なんで陸上続けてんの?」苦節3年半の横手健、ニューイヤー駅伝復活へのプロセス
2023年1月1日に行われる、新春のスポーツを代表する「ニューイヤー駅伝」。塩尻和也、塩澤稀夕らを擁し、優勝候補の一角に挙げられているのが富士通陸上競技部だ。前回大会では連覇確実といわれながら12位に...
-
長友佑都の真の強さとは? 鈴廣かまぼこが明かす、老舗企業×アスリートとのパートナーシップ成功の舞台裏
創業157年を誇る老舗の鈴廣かまぼこと、サッカー日本代表の長友佑都と専属シェフの加藤超也氏が手を組み発足した「魚肉たんぱく同盟」。このプロジェクトは単なる企業のプロモーションの枠にはとどまらず、良質な...
-
【東京箱根間往復大学駅伝競走予選会】まもなく開始!
この後10/159:35より、第99回箱根駅伝予選会第99回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会が陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園にて行われます。
-
今年の箱根駅伝4位・東洋大の清野太雅らが北海道マラソンに初挑戦
今年の箱根駅伝で4位だった東洋大の清野太雅(4年)、柏優吾(4年)、村上太一(3年)が28日に開催される北海道マラソンに出場する。箱根駅伝で2年連続で10区を走り、今年は区間2位の歴代4位と好走した清...
-
【箱根駅伝】伏兵・創価大「予想していなかった」指揮官も驚きの往路初V
伏兵がやってのけた!第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の往路が2日に行われ、創価大が往路初優勝。箱根史に新たな1ページを刻んだ。3年生コンビが創価大を勝利に導いた。4区嶋津雄大は「1位が見...