日本バレーボール協会会長の川合俊一さんが5日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・午後5時)にゲストコメンテーターとして生出演。現役時代の収入を赤裸々に明かす一幕があった。

 川合さんは、身長195センチに甘いルックスで元祖イケメンバレー選手として、1980年代のバレーボール界で抜群の人気を誇った。

 MCの垣花正に「引退された後も本当にお稼ぎになってるから。選手って大体、現役時代の方がピークだったりするじゃないですか、収入は」と言われると「僕は富士フイルムの社員だったんで、普通にサラリーマンの給与ですよ。ですから手取りが15万。プロじゃないです。アマチュアですし」と正直に口にした川合さん。

 「普通に試合やって『今日はお疲れさん』って日当2000円いただいて。日本対アメリカ戦ですよ。『今日、2000円の試合ですか!?』って、そんな感じですよ」と振り返ると当時について「いいのは、(選手を)やめても定年までいられるんですよ」と話していた。

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