「東洋大はここにいるぞ！、という存在感ある走りを期待」３年生マネジャー２人が支える
今季、主務不在の東洋大は中谷マネジャー（左）、谷マネジャーが力を合わせてチームを支えている 画像（1枚）

　伝統の箱根駅伝は来年１月２、３日に第１０２回大会を迎える。スポーツ報知では出場する全２１チームを連載で特集する。

第４回は東洋大。

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　今季の東洋大は主務が不在。２人の３年生マネジャーが力を合わせてチームを支えている。谷浩平マネジャーは「４年生の先輩たちはそれぞれの持ち味でチームを引っ張ってくれています。最後の箱根を悔いなく走ってほしい」と言葉に力を込めた。中谷拓海マネジャーは「浜中尊（３年）が今季、チームで存在感を示しています。箱根でも『東洋大はここにいるぞ！」という存在感ある走りを期待しています」とエールを送った。

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