モハメド・サラー(33)が爆弾発言をして激震が走ったリバプールが、冬の移籍期間にボーンマス所属のアントワーヌ・セメニョ(25)を獲得することが12日までに確実となった。
英サッカー・サイト「コートオフサイド」を始め、複数のオンライン・メディアによると、リバプールはセメニョの契約解除金6500万ポンド(約137億8000万円)を支払うことに合意したという。
セメニョにはリバプールの他、マンチェスターCも獲得に興味を示していたが、「誰かが自分をクラブから追い出したがっている。監督との人間関係は突如としてなくなった」と発言したサラーの離脱が確実視されており、リバプールが補強の決断を早めたと見られている。
リバプールは12月10日にアウェーで行われたインテルとの欧州CLで1-0勝利を飾ったが、サラーは帯同せず。現時点では来月中のサウジアラビアへの移籍が確定的。今季セメニョはアンフィールドで行われた開幕戦で2ゴールを奪って以来、リバプールの注目を集めていた。

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