米大リーグ・レッドソックスの吉田正尚外野手(32)が12日、来年3月のWBCへ出場を熱望した。この日、創立40周年を迎えた敦賀気比OBとして、敦賀市内でトークショーに参加。
23年のWBCに初出場。準決勝のメキシコ戦で起死回生の同点3ランを放ち、世界一への道筋をつけた。「日本の野球を世界に見せられる舞台。他の国の盛り上がり方や力の入れ方も年々、上がっている気がします」。球団側には出場意欲を伝えており、関東を拠点にトレーニング。「やるのであれば一番を目指してやる」と力を込めた。
メジャー3年目の今季は右肩手術から回復が長引き、55試合で打率2割6分6厘、4本塁打、26打点。「選手である以上は、毎年キャリアハイを」と前を向いた。勝負強い打撃は連続世界一へ不可欠。極上の状態に仕上げる。










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