日本ハムは16日、26年2月に開催される「2026年日台野球国際交流試合」に出場することを発表した。台北市内で合同記者会見を行い、木田優夫GM代行、野村佑希内野手が出席した。
野村は、「今回、また台湾で試合ができることになり、とても嬉しく思います。チームメートの古林睿煬(グーリン・ルェヤン)投手も孫易磊(スン・イーレイ)投手も素晴らしいピッチャーです。台湾には、良いピッチャーが多いので対戦できることを楽しみにしています。次に台湾に来た時にはさつまいもボールを食べてみたいです。台湾のファンの皆様に面白い試合を見せたいと思いますし、ファイターズとしても、いい試合ができるように全力で頑張ります」とコメントした。
交流試合にはソフトバンクも参加し、同25日に台湾・中信、同26日に台湾代表と、日本ハムは同27日に台湾代表と、同28日に台湾・味全(いずれも台北D)と対戦する。
日本ハムは今年3月にも台湾遠征を行い、台北Dで台湾・統一、中信と試合を行っていた。チームには、台湾代表候補の古林睿煬、孫易磊の両右腕が在籍しており、敵軍として対戦する可能性がある。










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