レイエスは本塁打32、打点90、得点圏打率・361、長打率.515の4部門でリーグトップ。この4部門で“4冠”はパでは85、86年に打率、本塁打、打点の「3冠王」となった落合博満(ロ)、近藤健介(ソ)に次いで3人目4度目だ。
両リーグでも7人目9度目。助っ人外国人では85年のバース(神)に次いで2人目になる。また過去8度のうち6度が「3冠王」獲得選手なだけに、3冠王級の活躍を見せたと言っても過言ではない。
レイエスの走者別打率は
走 者 打数―安打 打率
無 283―62 ・219
有 193―70 ・363
一 塁 85―31 ・365
二 塁 31―12 ・387
一二塁 33―10 ・303
三 塁 12―4 ・333
一三塁 9―3 ・333
二三塁 6―3 ・500
満 塁 17―7 ・412
得点圏に走者がいれば全て3割超えと頼れる“怪力助っ人”だった。
▼…チーム本塁打129はリーグトップ。パでトップは51年(71)、98年(150)、00年(177)、06年(135)、12年(90)に次ぎ、6度目。
▼…4月29日のソフトバンク戦で犠打を記録するまで、開幕から24戦連続犠打なし。2リーグ制以降では95年の西武の14戦を抜いて開幕から最長の犠打なし。犠飛も開幕から26戦なしで、63年東映の22戦を抜いて最長。
▼…俊足の五十幡は10三塁打。球団で10三塁打以上は14年西川遥輝(13本)以来11年ぶり。規定未到達で2ケタ三塁打は10本の52年小島勝治(神)以来プロ野球史上2度目。
▼…投手の山崎が6月7日DeNA戦で7回に2点適時打。21年から5年連続交流戦での打点となり、パの投手で交流戦5年連続安打は杉内俊哉(ソ=07~11年)と並び最長。
▼…リーグ最多勝&最多奪三振の伊藤が与四球率(規定以上)でも1・33でトップ。21~24年の加藤貴に続き5年連続で日本ハム投手がトップとなった。87~93年に7年連続の西武に次ぎ、2番目の長さ。
▼…北山と伊藤はともに満塁での被打率(規定以上)がリーグトップの・000。北山は9、伊藤は4打席で1本も安打を許さなかった。規定以上で満塁の被打率・000が同一球団から2人以上は16年の千賀滉大、和田毅(ソ)以来だが、球団では東映時代の65年田中調、永易将之以来2度目。
▼…開幕投手を務めた金村は95回1/3を投げ、規定未満では最多の4完投。球団投手の2ケタ投球回で4完投以上は48年野口正明、49年森弘太郎、63年尾崎行雄、91年小島善博、97年芝草宇宙(全て4)に次ぎ、6人目。
▼…台湾出身の古林睿煬が5月11日楽天戦で98球でマダックス(先発で100球未満の完封)達成。同出身では88年4月23日近鉄戦の郭泰源(西)、11年8月17日巨人戦のチェン(中)に次ぎ、3人目。
▼…同じく台湾出身の孫易磊が5月27日のソフトバンク戦でプロ初セーブ。20歳3か月でのセーブは18年10月11日ロッテ戦の堀瑞輝(20歳5か月)を更新して球団最年少。(恩田 諭)










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