DeNAの梶原昂希外野手が19日、B1川崎とのコラボユニホーム作製プランをぶちあげた。

 昨年に引き続き試合を観戦した背番号58は「せっかくお邪魔させてもらってるので。

逆に川崎の選手にもいっぱい来てもらおう」とし、コラボユニホームの作製や横浜スタジアムに川崎の選手を招待するなど、同じ親会社がDeNAのチームで、かつ共に神奈川を盛り上げるチーム同士の交流をよびかけた。

 この日は中川虎大投手と試合前のトークイベントやハーフタイムショーにも参加。梶原は「楽しかった。接戦ですごい展開だった」。中川虎は「バスケは野球と違って攻撃守備がずっと入れ替わっていくし、ゲームの中で流れがすごい大事になってくるスポーツだと思う。僕たちだったらヒット1本だったりボール1球が流れを変えてしまう可能性があるので、そういう部分は大切にしていきたい」とそれぞれ感想を語った。

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