東都大学野球リーグ2部の駒大は24日、2026年度のスポーツ推薦選抜による新入生18名を発表した。

 9月のU-18ワールドカップ(沖縄)に侍ジャパン高校日本代表として出場し、日本の準優勝に貢献した右腕・森下翔太(創成館)ら逸材がそろった。

今夏の甲子園で全国制覇を果たした沖縄尚学のセカンド、比嘉大登も合格が決まった。

 新入生は下記の通り。

【投手】

河浦颯翼(星槎国際湘南)

木本夢翔(唐津商)

久高颯(エナジックスポーツ)〇

寺本悠真(明豊)〇

持地唯吏(久留米商)

森下翔太(創成館)〇

八木隼俊(武相)

薬師寺智明(宇部商)

【捕手】

山下航輝(西日本短大付)〇

【内野手】

今沢翔太(西武台)

浦上雄宇(熊本工)〇

佐藤仁(西日本短大付)〇

鈴木遥翔(北照)

比嘉大登(沖縄尚学)〇

【外野手】

奥駿仁(西日本短大付)〇

佐々木義恭(仙台育英)〇

中島航(崇徳)

水島元気(東京学館浦安)

※〇は甲子園出場

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