朝日杯FS12着のカクウチ(牡2歳、栗東・小崎憲厩舎、父アドマイヤマーズ)はシンザン記念(1月12日、京都)で巻き返しを期す。

 サマーチャンピオン2着後、休養しているエンペラーワケアは根岸S(2月1日、東京)で復帰。

重賞3勝目を狙う。

 リゲルSを制したランスオブカオスは順調なら京都金杯(1月4日、京都)へ。ターコイズS10着のビップデイジーも同レースが目標。

 ユートピアSでオープン入りを決めたフレミングフープは引き続き杉原とのコンビで小倉牝馬S(1月24日、小倉)。

 ベテルギウスSでオープン初勝利をマークしたルシュヴァルドールはプロキオンS(1月25日、京都)、佐賀記念(2月12日、佐賀)などが選択肢。

 ターコイズSを勝ったドロップオブライトは登録したカタール国際競走からの招待が来なければ阪急杯(2月21日、阪神)へ切り替える。同2着のリラボニートはニューイヤーS(1月12日、中山)で戸崎と初コンビ。

 リゲルS4着のシヴァースは睦月S(1月24日、京都)へ。

 タンザナイトSを競走除外となったカルロヴェローチェは淀短距離S(1月11日、京都)かカーバンクルS(1月17日、中山)の両にらみ。

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