ソフトバンク・小久保裕紀監督(54)が31日、開幕から先発ローテを中5日で回す構想を明かした。「中6日が当たり前ではない。

その準備はしてくれという話はした」と、すでに投手陣には方針を伝達済み。球団の福岡移転後初のリーグ3連覇に向け、開幕からアクセル全開で挑む。

 2年連続最多勝を獲得した有原の退団が決まるなど、26年の先発ローテは未定。だからこそ隙を見せない戦いをする。「とりあえず交流戦明けくらいまでのシミュレーションですけど、いい投手が登板する回数が増える」と、25年の前半戦は大関の1度しかなかった中5日登板のメリットを説明。「100球行くか行かないぐらいで1か月投げさす」と、球数を制限しながら、登板間隔を短くする考えだ。

 「進化するために心配を恐れていてはダメ」と、2年連続日本一へテーマは「壊す」。25年は4月を最下位で終わる苦しいスタートとなったが、26年は序盤からぶっちぎりのVロードを目指す。(島尾 浩一郎)

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