ドジャース・大谷翔平投手(31)の2026年シーズンにはどんなドラマが待っているだろうか。
7月には32歳となる二刀流男。
まず狙うのは2つの頂点だ。まずはすでに侍ジャパン入りが決まっている3月の第6回WBC。23年の前回大会では投打の二刀流でフル回転して侍ジャパンを3大会ぶりの優勝に導いた。今大会の起用法は現時点で未定だが、チームの中心になることは間違いない。米国、ドミニカ共和国などはメジャーのスター選手をズラリと並べて強力な布陣となることが濃厚だが、大会2連覇へ向けて「前回初めて出場して素晴らしい大会だった。前回以上に来年のWBCも素晴らしくなるんじゃないかなと思っている。選ばれること自体、光栄なことだと思うので楽しみにしたい」と心待ちにしている。
もうひとつはドジャースでのワールドシリーズ3連覇だ。ド軍加入1年目の24年はポストシーズン自身初出場でWS中に左肩を脱臼するアクシデントに見舞われながら頂点に立つと、25年は投打の二刀流で球団史上初の2年連続WS制覇に貢献した。ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズでは第4戦で10奪三振&3本塁打の偉業を成し遂げるなどシリーズMVPにも輝いた。
WBC直前のワールドシリーズを制し、そのまま直後のWBCでも優勝したのは、12年にジャイアンツでWSを制し、13年WBCではドミニカ共和国で頂点に立ったサンティアゴ・カシーヤ投手の1人だけ。同年にWBCとWSをいずれも制覇したのは17年の米国代表&アストロズで頂点に立ったアレックス・ブレグマン内野手、ルーク・グレガーソン投手の2人だけだ。大谷には史上初のWS、WBC、WSの「1人3連覇」の期待もかかる。
個人としては2年ぶりの本塁打王を狙う。昨季は自己最多55発を放ちながら、シュワバー(フィリーズ)に1本及ばず、3年連続本塁打王とはならなかった。一方でMVPは3年連続4度目の受賞。すでに受賞回数は7度のバリー・ボンズに次ぐ2位だが、4年連続5度目の受賞にも期待がかかる。さらに今季は開幕から先発ローテ入りする見込みとあって、日本人投手がこれまで輝いたことのないサイ・ヤング賞争いにもどこまで絡むかにも注目だ。
節目の記録へは、メジャー通算300号まで残り20本。通算700打点まで31、通算200盗塁まで35と迫っている。










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