◇第102回東京箱根間往復大学駅伝競走往路  (2日、東京・千代田区大手町読売新聞社前スタート~神奈川・箱根町芦ノ湖ゴール=5区間107・5キロ)

 中大は1区の藤田大智(3年)が区間2位と好発進。エース区間の2区では溜池一太(4年)が区間6位と踏ん張り、3区で本間颯(3年)が区間賞の好走で首位に立った。

 4区の岡田開成(2年)も堅実に走り、首位をキープ。5区の柴田大地(3年)が往路優勝に向かって箱根の山に挑んだ。

 中大が往路優勝すれば、2001年以来、25年ぶり。その時、芦ノ湖で優勝のゴールテープを切ったのは、当時2年生の藤原正和監督(44)だった。

 箱根山中では前に進まないような史上最強の暴風が吹いた伝説の大会。エースの藤原は順大の奥田真一郎、法大の大村一との壮絶なデッドヒートに競り勝った。

 同年は復路6位で総合3位。総合優勝は1996年大会までさかのぼる。

 25年ぶりの往路優勝、30年ぶりの総合優勝に向けて、中大は力強く走り続けている。

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