スプリングドリーム(牝3歳、美浦・加藤士津八厩舎、父モズアスコット)は、5日の中山5R・3歳新馬(芝1600メートル)でデビューする。01年のエリザベス女王杯馬トゥザヴィクトリーを曽祖母にもち、祖母は06年セレクトセールで国内最高額の6億円で落札されたディナシーという良血だ。

加藤士調教師は「当歳からいい馬だなと思っていました」と素質の高さに太鼓判を押す。

 その言葉通り31日の追い切りでは、美浦・坂路で54秒1―12秒7をマークし馬なりのまま楽々と登坂。軽快なフットワークを見せ、初戦から力を発揮できる態勢は整っている。トレーナーは「水準以上の動きをしています。既に新馬を勝っているリュクスパトロールより動きがいいですね。内枠が当たってスムーズな競馬ができれば、面白いかなと思っています」と不敵な笑みを浮かべた。

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