広島の佐々木泰内野手(23)が2日、年男の今季に向けて「午(うま)のように暴れ回りたい」と、2年目の大飛躍を誓った。1年目は54試合で打率2割7分1厘と一定の爪痕は残した一方でノーアーチ。

今季はプロ1号を通過点に2ケタ本塁打を目指す。

 オフはウェートを日課に筋力アップとともに“新兵器”として巨人からメジャー移籍を目指す岡本モデルのバットを使用して練習に取り組んでいるという。「似ている型を使ったときに、すごくいい感じだった。SSKでないかなと思って見たときに、岡本さんの形が似ていたので今、使わせてもらっています」と、通算248発の強打者と同じ型を新たな相棒に選んだ。

 昨年11月にサポートメンバーとして侍ジャパンに招集された際、岡本からは「アプローチの仕方がいいなと思って見ていた」という言葉とともに、ボールの待ち方についてもアドバイスをもらった。「『どんな投手でも真っすぐから変化球で対応している』と。自分もそういう感覚で打ちたい思いがある。変えずにやっていきたい」と、着々と暴れ回る準備を整えている。(畑中 祐司)

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