阪神のドラフト1位・立石正広内野手(22)=創価大=が2日、1年目から破竹の勢いでスター街道を駆け上がった阪神・森下やロッテ・西川らに続く活躍を誓った。山口・防府市内の母校・高川学園グラウンドで自主トレを公開。

キャッチボール、トス打撃など約2時間汗を流し「タイトルなんて取れたら最高。もちろん新人王は狙えるように」と意欲を見せた。

 偉大な先輩らの背中から、ルーキーイヤーで活躍する極意を学んだ。森下、西川らも通う、都内の野球トレーニング施設「Rebase」の“プレ自主トレ”に参加し、年末の約1週間沖縄に滞在。「めちゃくちゃいい時間になりました。普段関われない人たちと関われて、すごく勉強になりました」と充実した日々を過ごした。特にリーグ6位の打率2割8分1厘で、新人王を受賞した西川については「何か吸収しようという前のめりな姿勢は勉強になりました」とプロとしての心構えに刺激を受けた。

 今年の目標を「2ケタ本塁打」と迷いなく色紙に書き記した。「素直に、柔軟に色々なことを吸収できたら。まずは積極的に学びに行く」と新人合同自主トレからキャンプインへ、学びの手を止めない。(藤田 芽生)

 ◆立石 正広(たていし・まさひろ)2003年11月1日、山口・防府市生まれ。22歳。

高川学園3年夏の甲子園1回戦・小松大谷戦でバックスクリーン弾。創価大3年秋の明治神宮大会は1大会個人最多新記録の10安打で準優勝。4年春は12試合で5本塁打、16打点の2冠でMVP。リーグ戦通算15本塁打。3、4年時に大学日本代表。50メートル6秒0。180センチ、87キロ。右投右打。背番号9。今季の推定年俸は1600万円。

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