◇第102回東京箱根間往復大学駅伝競走往路  (2日、東京・千代田区大手町読売新聞社前スタート~神奈川・箱根町芦ノ湖ゴール=5区間107・5キロ)

 7年ぶりのシード権獲得を目指す中央学院大は、シード圏内目前の11位で往路を終えた。10位の東海大とはわずか12秒差。

復路へ望みをつないだ。

 1区を走ったエースの近田陽路(ひろ、4年)が雪辱を果たした。「今まで悔しい思いをすることが多かった」と昨年は10区で区間11位、一昨年は9区で区間最下位。「箱根での借りは箱根でしか返せない。全ての悔しさ、4年間の努力を全てぶつけてやろうという気持ちで挑みました」。覚悟を決めて臨んだラストランで、区間4位の好走を見せた。「うまいこと繋げたというか、区間上位で来ることができて、自分なりの仕事はできたかなと思います。借りは返せたんじゃないかな」とうなずいた。

 往路を終えた川崎勇二監督は「及第点で60点~70点ではいけたんじゃないかな。なんとか大きなミスなくつないでいますので、うちらしい駅伝ができていると思います。復路の子たちにもそれを期待しています」と復路を見据えた。目指すはシード権奪取。

全員で力を合わせ、タスキをつなぐ。

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