◇第102回東京箱根間往復大学駅伝競走復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ)

 往路6位の順大は、7区7位でタスキを受けた玉目陸(2年)が、駒大をかわして6位に順位を上げた。駒大の谷中晴(2年)とのつばぜり合いでは、笑みもこぼれた“ほほえみ王子”が力走を見せた。

 父・隆博さんは日体大で箱根を3度走り、伯父の本川一美さん(53)も順大で4年連続2区を務めた“箱根ロイヤルファミリー”。1年時の関東学生対校選手権1万メートルでは、8位入賞。前回の箱根は、新人ながら花の2区に抜てきされた。16位に終わり「最後の戸塚の上りで失速して悔しかった」と、雪辱を誓った今大会はエース候補の仕事。チームで掲げる「5位以内」の目標を射程圏に捉えた。

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