◇第102回東京箱根間往復大学駅伝競走復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ)

 24年連続84回目出場の東洋大が、継続中では最長の21年連続シード権獲得に黄信号が灯った。8区を終えて15位。

シード圏内10位の日大とは、2分35秒差となった。9区・久保田琉月(るき、3年)、10区の薄根大河(3年)で逆転シードへの望みをかける。

 東洋大は、1区の松井海斗(2年)が3位で流れを作ったが、2区の西村真周(4年)が区間19位で17位まで後退。往路は15位と大きく出遅れたが、酒井俊幸監督は「まだチャンスはある」と語っていた。10位と2分45秒差でスタートした復路は、内堀勇(2年)が区間14位、7区の浜中尊(3年)が同8位の力走。主将の網本佳悟(4年)が懸命に前を追ったが、順位を上げることはできなかった。

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