◇第102回東京箱根間往復大学駅伝競走復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ)

 日体大は総合15位に終わり、シード権獲得はならなかった。往路では1区の平島龍斗(4年)が8位と好発進も、後続が順位を落とし、16位で終わっていた。

そして復路に向けて、流れを変えようと3人のメンバー変更。7区を走った二村昇太朗(4年)は区間5位の好走を見せたが、順位を上げられず、8年ぶりのシード権獲得とはならなかった。

 玉城良二監督は「1日目の出遅れがトータルとして響いたなって思います。追撃体制をしていくときに、6区が全然ダメだった。(前との差が)4分以上になってしまったとこで、可能性が低くなった」と、往路では前を走る東洋大との差が2分4秒だっただけに、悔しさをあらわにした。続けて「山の対策もまだまだなのかな。山の差は、弱点だなと感じましたんで、確実に克服していかなければならない」と課題を口にした。それでも往路から1つ順位を上げたこともあり「7、8、9、10区はよく持ってきたなと思います」と選手をたたえた。

 再び予選会を経ての本選出場を目指す。指揮官は「年々レベルアップする予選会で力を出すっていうプレッシャー、連続(出場の)プレッシャー。そういうものに打ち勝つべく、心と体の両方鍛えていかなくちゃいけないと思います」と前を向いた。

編集部おすすめ