◆第75回中山金杯・G3(1月4日、中山競馬場・芝2000メートル)=1月3日、美浦トレセン

 重賞初制覇を狙うアンゴラブラック(牝5歳、美浦・尾関知人厩舎、父キズナ)は、坂路を63秒2―15秒0からWコースを軽く流して調整。馬体の張りは上々で、仕上がりの良さをうかがわせる。

重賞初挑戦だった前走のアイルランドTで2着といきなりめどをたてたが、尾関調教師は「追い切りの反動もないですし、前走からさらに良くなった感じがします」と上積みを実感している様子だ。

 ここまで7戦4勝2着2回と底をみせておらず、2勝を挙げる中山に替わる今回は大きなチャンス。「もともと中山の方がいいと思っていましたし、東京であれだけ走れたのは成長ですね。この条件は合っているし、鞍上も乗り慣れているので」と自信をのぞかせた。

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