◇第102回東京箱根間往復大学駅伝競走復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ)

 北海道上富良野町出身で、札幌山の手高から山梨学院大に進学した大杉亮太朗(2年)は7区を走り、1時間4分7秒で区間13位だった。前回大会では同区で、1時間4分48秒で16位。

タイムも41秒短縮する成長を見せた。

 チームは総合17位で、目標とするシード権獲得には届かなかったが、大杉は「(自分自身)昨年よりは強くなった。まわりも成長しているので、まだまだですが」と笑顔で振り返った。

 札幌山の手高では3年時に都大路で区間12位を記録。先輩や指導者たちから「まだまだ伸びるぞ」と勧められて山梨学院大に進学した。1年目はけがが多かったが「2年目になって柔軟に対応できるようになって来ました」と手応えを語った。

 箱根駅伝が無事に終わり、4日から飛行機で念願の帰省予定。「北海道に帰ったら楽しみは焼き肉とか、食べ物ですかね」と笑顔だ。これからの題はスタミナの向上。英気を養い、1年後に備えていく。

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