新日本プロレスは3日、都内で「WRESTLE KINGDOM 20 in 東京ドーム 棚橋弘至引退」(4日、東京ドーム)の前日会見を行った。

 チケットは全席完売の沸騰興行。

IWGP女子&STRONG女子ダブル選手権試合でSTRONG女子王者・上谷沙弥とIWGP女子王者・朱里が登壇。上谷は「このSTRONG女子のベルトもそのIWGP女子のベルトも朱里じゃなく、黒く光り輝く沙弥様が巻いたほうがこのベルトたちも喜ぶんだよ。朱里の涙で錆びてしまったそのIWGPのベルトを沙弥様が救ってやるよ。明日、満員の東京ドームで沙弥様が三冠チャンピオンになって、2026年も“しもべ”たちに史上最大の悪夢を見せてやるよ」と予告した。

 朱里は「私はプロレスラーになって17年が経ち、18年目になります。お客さんが何十人しかいない会場で試合をしていた時代もあります。だからこそ、東京ドームという舞台でタイトルマッチができること、心から誇りに思っています」と明かし、上谷との決戦へ「いま最も勢いのある選手。でも明日勝利するのはこの私。二冠チャンピオンになってリングの真ん中に立ちます」と誓った。

 さらに上谷は「まあ明日は興行を通しても女子の試合が1試合しかないので、女子プロレスらしさをしっかりリングにおいて、女子プロレスらしいしなやかさだったり、華麗な空中技だったり、観ている人をトリコにしながら朱里をぶっ潰したいです」と宣言し「IWGPとSTRONG、この新日本管轄のベルトを巻いた暁には、STARDOMと新日本のダブル所属になりたいと思ってる。で、リングの幅を広げてメチャクチャにおもしろおかしくしてやりたいなって思ってる」と予告した。

 一方の朱里は「上谷となら女子プロレスを象徴する試合をしたうえで、私が二冠チャンピオンになります」と確信していた。

 ◆1・4東京ドーム全対戦カード

 ▼スターティングマッチ 10分1本勝負(15時15分ごろ開始予定

嘉藤匠馬&松本達哉 vs 村島克哉&安田優虎

 ▼第0試合 NJPW WORLD認定TV選手権試合 15分1本勝負(午後3時半開始予定)

王者・エル・ファンタズモ vs 挑戦者・クリス・ブルックス

 ▼第1試合 NEVER無差別級6人タッグ選手権試合トルネードランボー 時間無制限勝負

王者組・マスター・ワト、YOH、矢野通 vs 挑戦者は以下の7チーム

後藤洋央紀&YOSHI―HASHI&ボルチン・オレッグ組

真壁刀義&田口隆祐&タイガーマスク

石井智宏&タイチ&小島聡組

海野翔太&上村優也&武知海青組

ザック・セイバーJr.&大岩陵平&ハートリー・ジャクソン組

Yuto―Ice&OSKAR&クラーク・コナーズ組

成田蓮&SANADA&金丸義信組

 ▼第2試合 IWGP女子&STRONG女子ダブル選手権試合 60分1本勝負

IWGP女子王者・朱里 vs STRONG女子王者・上谷沙弥

 ▼第3試合 スペシャル10人タッグマッチ 30分1本勝負

高橋ヒロム、ドリラ・モロニー、ゲイブ・キッド、デビッド・フィンレー、鷹木信悟 vs X、アンドラデ・エル・イドロ、HENARE、カラム・ニューマン、グレート―O―カーン

 ▼第4試合 IWGPジュニアヘビー級王座 次期挑戦者決定4WAYマッチ 60分1本勝負

エル・デスペラード vs 石森太二 vs 藤田晃生 vs SHO

※4選手同時に試合を行い、いずれかの1選手が勝利した時点で決着とする。

 ▼第5試合 NEVER無差別級選手権試合 ウルフアロンデビュー戦 60分1本勝負

王者・“キング・オブ・ダークネス”EVIL vs 挑戦者・ウルフアロン

 ▼第6試合 IWGP世界ヘビー級&IWGP GLOBALヘビー級ダブル選手権試合 60分1本勝負

IWGP世界ヘビー級王者・KONOSUKE TAKESHITA vs IWGP GLOBALヘビー級王者・辻陽太

 ▼第7試合 60分1本勝負 棚橋弘至引退試合

棚橋弘至 vs オカダ・カズチカ

 ▼棚橋弘至引退セレモニー

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