◇第102回東京箱根間往復大学駅伝競走復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ)

 青学大が、10時間37分34秒の総合新記録で3連覇を達成。史上初めて同一チームが2度目のV3達成となった。

往路では、1区でまさかの16位発進と波乱だったが、巻き返して大逆転V。原晋監督は「大会記録の10時間40分を切るということは、確実にやりたいという思いでスタートラインには立たせましたので、それを大きく上回る記録が出たのは私自身も驚き」と選手を称えた。

 昨年12月、箱根「トークバトル」で目標を問われた原監督は「優勝、V9。バーディー2つ。ダブルボギーなし」と、ボードにしたためた。この日、原監督は「黒田は、アルバトロス」と回顧。5区で1時間7分16秒の圧倒的な区間新記録をマークし、往路優勝に導いた絶対的エースの黒田朝日(4年)を「あれは、アルバトロス」と評価した。出遅れについては「だいたい、おはようバーディーを取った時は、あまりいいことがないので。やっぱり、朝はあんなもの」と原監督。ゴルフと駅伝の共通項に舌は弾み「今回はまさに、アマチュアスポーツとゴルフの展開と、似たところがあった。ちょっと、たとえが悪いか(笑)」と、報道陣を笑わせた。

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